「こんな年の取り方はしたくない!!」20代女子が反面教師にするイタいおばさん3選

職場だったり、街中だったりで、年上の女性を見てドン引きしてしまうことってありませんか?「あのおばさんやばっ…」とか、「だからおばさんってやだ…」って。そんなイタいおばさんを見るたびに、「自分は絶対にああいうおばさんにはならない!」と思う人も多いでしょう。ですが、あなたは本当にそんなおばさんにならない自信がありますか?「なりたくはないけど、ちょっと不安…」という人のために今回は、反面教師にするべきイタいおばさん像を3つご紹介します!素敵な年の重ねかたをしたいという人は、要チェックです!

  1. 人生
  2. 性格
  3. 人間関係
1

「若くていいね~」連発おばさん

「若くていいね~」を連発するおばさんが、まずご紹介する1人目です。中年期に差し掛かると、次から次へと老いを実感するような悲しい現実と直面することになります。そんな現実の中で出会う若者は、自分も当時はそうだった…と、しんみりした気持ちにさせるような「若さ」ゆえの宝物を持っています。すると自然と、「若くっていいね~…」という言葉も出てきます。それはそうです。言ってもいいんです。

しかし、連発するタイプの女性は少し違います。「若くていいわね~」のあとにほとんど必ず「私なんて…」と自虐が入るのです。おばさんの自虐大会を若者の前で披露しても仕方ありません。「そんなことないですよー、って言ってほしいのかな。めんどくさい」そう思われて終了です。

さらに、もっと連発度合いが激しいおばさんになると「若いこと以外褒められないひねくれ者で、若さに執着しているちょっとかわいそうな人」なんて評価に。自分がそんな「かわいそうな」おばさんになりたいなんて、願う人はいないでしょうね…。

2

図々しいおばさん

次にご紹介するのは、歳を重ねたことで図々しくなったパターンのイタいおばさんです。車道の端に自転車専用レーンが敷かれている。もしくは、歩道にラインが引かれて「歩行者通路」と「自転車通路」が用意されている…にもかかわらず歩道を堂々と通行するおばさんとかがこのパターン。

他にも、スーパーの片隅で、通行の邪魔になっているのに避けもせず、立ち話を続けるおばさんとか…。ファミレスやカフェで周りからチラチラ見られていても、気付くことなく大声で話すおばさんとか…。

もっとひどい例だと、コンビニやスーパーの買い物で、レジに並んでいる人を隙間から抜かすような常識外れのヤバいおばさんなんてのもいますね。タチが悪いことに「自分は飲み物1本だけだから、買い物カゴいっぱいのあなたは譲ってくれるわよね?」みたいな視線を投げかけてくるんです。いいわけがありませんが、もうここまで来ると、残念ながらこの手のおばさんは手遅れです…。

3

ぶりっこおばさん

3人目にご紹介するのは、若いころの気持ちを引きずったまま歳を重ねたタイプのおばさんです。まず前提として、若くてもぶりっ子は基本的に同性から嫌われます。ただ、若いうちはまだそれが許されますし、上手にぶりっ子するタイプであれば、ある程度の男性を釣れちゃうんですよね。

そんな若い頃のぶりっ子成功体験を持っていて、人間関係をうまいこと築いてきた人は、そのまま中年を迎えることがあるんですよ。イタいおばさんの完成です…。そんなぶりっ子おばさんの特技はボディタッチや高い声だったり…。イケおじや優しい男性には高い声を使い、仕事でちょっとしたミスをした若い男性には「大丈夫よ、元気出して♡」などと言いながら肩にタッチ。本人には言いませんが、白い目で見る人は多いはずです…。

まとめ

美しい年の取り方をしよう♡

イタいおばさん3選は、いかがでしたか?「あ~いるいる!」と共感された人も多いのではないでしょうか?ただ、もし自分にこういった傾向が少しでもあるようなら、今のうちから治すべきです。こんなイタいおばさんとは正反対の、いつも明るい笑顔で、周りの人を優しく包み込み、いくつになっても女性らしさを忘れない…そんな素敵な大人の女性になれたらいいですね♡一年一年、素敵に年齢を重ねていきましょう!

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