夏と言えば、やっぱり“麦茶”♪極上のとびっきり美味しい麦茶の作り方♡

子供の頃からの慣れ親しんだ味。夏になると、やっぱり麦茶が飲みたくなるという方も多いのではないでしょうか?冷蔵庫に麦茶を作り置きするご家庭も多いですよね。そこで今回は、主婦の皆さんが実践している「手軽に美味しい麦茶の作り方」をご紹介します。かかる手間別に「初級編」「中級編」「上級編」に分けてお伝えしようと思います。美味しい麦茶が飲みたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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麦茶作り初級編♡

①パックを入れた麦茶ポットに熱湯を注いで少し蒸らす
②水を追加

こんな簡単な方法でワンランク上の美味しさが実現できちゃいます♪この工程で作ると、すぐに色がでるし、香りも良くなるんですよ!また、パックの麦茶を入れっぱなしはNGです。パックを入れっぱなしだと菌が繁殖しやすいので色が出たら取り出してくださいね。

昔から「宵越しのお茶は飲むな」と言われていますが、それは保存していても菌が繁殖しやすいということだそうです。麦茶も同様。冷蔵保存すれば常温保存に比べて菌の繁殖を抑えることができますが、なるべく早めに飲みきるようにしましょう。

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麦茶作り中級編♡

煮出したものにインスタントコーヒーをひとつまみ入れるだけ!

この隠し味で香ばしい麦茶が作れます。お料理にも隠し味を入れますが、麦茶にも隠し味を入れると深い味わいが楽しめます。「インスタントコーヒー」だけでなく、「砂糖」や「塩」を入れている方もいるようです!麦茶にも隠し味程度にプラスαする方法は、試してみる価値ありですね♪

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麦茶作り上級編♡

①お湯を沸かし、沸騰後3分~5分間ボコボコさせて火をとめ、麦茶パックを2つ入れてから蓋をする
②冷めたら麦茶パックを取り出し、麦茶を入れ物に移し冷蔵庫へ入れる

初級編と比べると少々手間と時間はかかりますが、この工程で作ることで臭みが消え、さらに美味しい麦茶に仕上がります。

☆美味しい麦茶の作り方、決めは「煮だし」と「粗熱」

麦茶作りに手間をかけている人は、「煮出し+粗熱をとる+パックを取り出して冷蔵庫で冷やす」という工程で作る方が多いんですよ。これだけの手間をかければ「買ったものより美味しい!」と家族からも好評を貰えること間違いなし!全国麦茶工業協同組合でも、3~5分煮出し、火を止めて5分ほどおいて袋を取り出すという手順が「美味しい麦茶の入れ方」として紹介されています。

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おすすめの麦茶♡

♡伊藤園「香り薫るむぎ茶」

伊藤園の「香り薫るむぎ茶」を水出しでいれると美味しいんです♪麦茶は消費が激しいので、“安くていっぱい入っているのが1番”という主婦の味方の麦茶です。

♡常陸屋本舗「江戸麦茶」

江戸麦茶という粒々の麦を買って、麦茶専用のやかんで(ザル付き)お湯をわかして麦茶を作り、冷やしてポットに入れて冷蔵庫へ。これからの季節は1日2回は作らないといくないので結構面倒でもありますが、そこまでしても飲みたいぐらい本当に美味しい麦茶です。

♡はくばく「水出しでおいしい麦茶」

はくばくの「水出しでおいしい麦茶」もおすすめです!水出しでも十分美味しいとの声も♪

♡はくばく「丸粒麦茶」

天然水と丸粒麦茶パックを沸騰するまで煮て、その後弱火で10分、火を止めて15分蒸らし、パックを取りだします。冷めたら冷蔵庫へ。これがすっごく香ばしくて、とっても美味しい「丸粒麦茶」の飲み方♡

まとめ

自分好みの麦茶が見つかるかも…♡

麦茶はメーカーだけでなく、入れ方でもかなり差が出ます。今回は主婦の皆さんがご家庭で実践している美味しい麦茶の作り方をご紹介しました。今回紹介したような作り方を参考に、いろいろなメーカーの麦茶パックを試してみたり、隠し味などで自分の好みの味を探してみても楽しいと思います♪今年の夏はステイホームの方が多いと思うので、ご自宅の冷蔵庫にとびっきり美味しい麦茶を用意してみてはいかがでしょうか♡

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