「その日焼け対策はナシだわ…」実は男性がドン引きしているデートでNGの日焼け対策

夏の日差しは美容の大敵ですよね…。このシーズン、紫外線ケアに努めない女性は少数派だと思われますが、何事にも「やりすぎ」は禁物かもしれません。というのも、男性は日焼け対策をやり過ぎてしまう女性をあまり良く思っていないからなんです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「男性をドン引きさせてしまう夏デートの日焼け対策」についてご紹介します。ぜひ参考にして、大好きな彼とのデートに役立ててくださいね!

  1. 日焼け対策
  2. デート
1

日傘をさして登場する

「日傘って狭いところで使われると邪魔だし、そもそもデートなのに並んで歩けない。」

(20代男性)

日よけ対策としては王道アイテムの「日傘」ですが、デートに持ち込むとあまり男性はいい顔をされないようです。本人は良くても周囲に迷惑をかけてしまう恐れがあるので、使用には十分な注意を払うか、持参を諦めるのが賢明でしょう。

2

おばさんみたいな腕カバーをはめる

「それだけ防御すれば腕は焼けないんだろうけど、見た目的にどうなの?」

(20代男性)

このように、半袖の季節には欠かせない「腕カバー」も、残念ながら男性ウケは良くありません…。手の甲まで覆うグローブタイプのものだと、「なぜ夏場に手袋?」とますます不思議に思われてしまうこともあるので、こちらもできれば避けたほうが良いでしょう。

3

人前で日焼け止めを塗りなおす

「すごい体勢で腕とか脚にペタペタ塗り始めてびっくりした。そういうことは化粧室でやってほしい。」

(10代男性)

当たり前と言えば、当たり前なのですが、公衆の面前で日焼け止めを塗りなおすのもNG。悪いことをしているわけではありませんが、デリカシーに欠ける行為というのも事実なので、デート中であればお手洗いに立ったときに済ませましょう。

4

つばの大きな帽子やサングラスを着用する

「絶対に日焼けしたくない!という強い意志を感じるけど、おしゃれ度はどんどん下がってる。」

(20代男性)

つば広の帽子や大げさなサングラスは、ファッションの観点からNGを出されてしまうことが多いようです。センスよくまとめられる自信がなければ、目立つようなアイテムの導入は控えるのが無難かもしれませんね。

5

暑いのに長袖・長ズボンで肌を絶対に出さない

「真夏の炎天下にびっちり長袖の女性は、見てるこっちまで暑苦しい気分になる…。」

(20代男性)

夏でも長袖・長ズボンを徹底している女性は珍しくありません。しかしながら、袖や裾の長さで素肌をカバーするのも男性はNGのようです。服装にはTPOというものがあるので、デートに限らず、季節に合わない素材や形状の着衣を身に付けるのは、やりすぎるとマナー違反と映ってしまうのでしょうね。

まとめ

男性の見えないところでの努力があなたを輝かせる♡

いかがでしたか?女性にとって、紫外線は敵。特にこの時期の日焼け対策は、たとえデートだとしても徹底したいものです。しかしながら、“やり過ぎはNG”というのが男性の率直な意見。なので、できるだけさりげなく行った方が良いでしょう。紫外線を恐れるあまり、おかしな行動を取っていないか、ダサいファッションになっていないか…など、一度セルフチェックしたほうが良いでしょう。大好きな男性に嫌われてしまわないように、日焼け対策はほどほどに。紫外線以外にも、夏はムダ毛の処理だったり、汗によるメイク崩れを気にしなければいけなかったり…と、女性にとっては本当に大変なシーズンですが、男性の見えないところでの努力があなたの魅力を上げること間違いなしなので、手を抜かずに頑張りましょう!