仕事もプライベートもやりたいことが分からない女子へ~本当にやりたいことの簡単な見つけかた~

仕事と家との往復だけで毎日つまらなく感じていたり、学校を卒業したら就職しないといけないのに、自分が何をしたいのか全く分からなかったり…こんな風に、本当にやりたいことや楽しめることが見つからないと感じている女子は多いのではないでしょうか?そこで今回は、やりたいことが見つからない女子のために、やりたいことを見つけるためのアドバイスをしたいと思います♡ぜひ参考にしてみてくださいね!

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やりたいことが分からないのはダメなの?

老若男女問わず、やりたいことが見つからない…、と悩んでいる人はたくさんいるでしょう。そもそも、やりたいことが見つからない状態は悪いことなのでしょうか?全員が人生の目的を見つける必要はありませんが、やりたいことが見つからない状態を辛い…と感じてしまう人もいるでしょう。無理して探す必要はないかもしれませんが、辛いのであれば何か探す努力はした方が良いかもしれませんね!

やりたいことが分かっていないと「私は何のために生きているんだろう…」と無気力になって、人生を楽しめなくなりがちです。また、仕事や趣味が充実していないので、恋愛やアルコール、買い物などに依存してしまうこともあります。

反対に、やりたいことが分かっている状態だと、毎日をワクワクして過ごすことができるため、できればやりたいことを明確にしておくのがおすすめです♡

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制限を外して願望を書いてみよう!

やりたいことが見つからないのではなく、実はやりたいことがあるのに「どうせ無理だから…」と願望にフタをしている場合もあります。まずは「できるかできないか」を考えずに、何をしてみたいかだけを考えてみましょう!

また、これまでの人生の中で少しでもやりたい!と思っていたことを書き出すのもアリです。つまらないことでも大丈夫。「バイオリンを習ってみたい」「留学してみたい」「映画をつくってみたい」など、憧れていた夢を思い出してみましょう!願望を否定することなく書き出していくことで、案外トライできるものがたくさんあることに気が付くはずですよ♪

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やりたくないことを書いてみよう!

子供の頃を思い出しても、やりたいことがほとんど思いつかない場合には、反対に、やりたくないことを書き出してみましょう。たとえば「接客業だけはしたくない」「満員電車には絶対に乗りたくない」など、自分にとって何が嫌なのかを細かく書いていくことで、反対にどういったことを望んでいるのかが浮き彫りになってきます。

たとえば、人と何かすることが嫌と分かれば、一人で楽しめる絵画や映画鑑賞などにトライすると、案外ハマるかもしれませんよ◎

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昔の自分を思い出してみよう!

紙に書こうとしても、何も出てこないという人もいるでしょう。そういった人の場合、小さいころに何をするのが一番楽しかったのか、を思い出してみてください。「昔は絵を描くのが好きだった」「ピアノが得意だった」など、過去を紐解いていくことで「あ、そういえば私はこんなことが好きだったんだ!」「○○になりたかったんだ!」と埋もれていた夢に気がつくことがあります。

もし、自分で思い出せないなら、幼いころのあなたを知っている人に聞くのもおすすめ◎忘れていた思い出がよみがえってくるかもしれません。夢を思い出せば、あとはそれに近い趣味や職業を探すだけ!そうすれば、いつの間にか「本当にやりたいこと」が見つかるはずですよ。

まとめ

自分の気持ちに素直になろう!

もしあなたが、自分の気持ちに長い間フタをしていた場合、簡単には自分の本当の気持ちに気がつけないかもしれません。その場合は、自分の気持ちに素直になる訓練かた始めてみましょう!まずは小さいことからでOK◎たとえば、幼い頃したいと思っていた習い事のYouTubeを見てみたり、行ってみたかったところへ足を運んでみたり…、自分の気持ちを最優先にさせてあげてくださいね♡

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