テレワーカーさんにおすすめ♪ 超!便利なコンパクト文房具集
ここ最近は、テレワーカーさんが急増していますよね。時間や場所にしばられない働き方への関心が非常に高まっている時期だと思います。新型コロナウイルスの影響で、テレワークを本格導入する企業も増えてきています。そこで今回は、テレワーカーさんの仕事がしやすくなるおすすめ文房具を紹介したいと思います。小さくても機能性が高く、さらに見た目もオシャレなコンパクト文具を紹介しますので、ぜひ覗いていってくださいね♪
“1本で2色使えちゃう!?便利なマーカーペン”コクヨ「マークタス」1本150円(税抜き)
持ち運びをすると、意外とかさばってしまうのが「ペン」。赤・青・黒といった色のペンや、蛍光ペンなど……。種類の違うものを入れるとペンケースが重くなり、必要なペンがすぐに取り出せないなんてこともしばしば。そんなペンケースをスッキリさせてくれるのが、2色のペンが1本になったコクヨの「マークタス」です。
カラーは大きく分けて2種類! 同系色で濃淡のある2色が使える「カラータイプ」と、グレーとカラーの2色が使える「グレータイプ」があります。キャップの色が透明とグレーに分かれているため、見た目でも分かりやすいのがうれしいポイント♪ カラーはピンク・イエロー・グリーン・ブルー・パープルの5色となっています。
「マークタス」は、ペン先が2色に分かれているのが特徴です。上下にクルッと回転するだけで、色を変えて使うことができちゃうんです。ペンの持ち替えやキャップの開け閉めの必要がないため、スムーズに作業したい方にもおすすめの商品です。1本で2色のマーキングができるので、持ち運ぶペンの本数も減り、ペンケースもスッキリできちゃう優れものです♡
♡濃淡で要点が分かりやすくなっちゃう「カラータイプ」
カラータイプは、濃い色と薄い色の同系色の2色が1本になっています。今まではノートをマークする際、ピンク、イエロー、グリーンなど色合いを大きく変えていたため、強調色が多く、見返したときに重要な部分が分かりにくくなってしまうこともありましたが、「カラータイプ」は、色の濃淡で情報に強弱がつけられるため、ノートまでもがスッキリとまとまります。
♡目隠しにも使えちゃう「グレータイプ」
カラーとグレーインクが1本になった「グレータイプ」は、完了した項目や目立たせたくない部分にグレーを使うことで目隠しになっちゃいます。例えばTODOの終わったタスクを塗ったり、仕事のスキルアップや資格習得の勉強でマーキングや完了した箇所を消すのにも便利な1本です。
“立てたまま使えちゃうペンケース”LIHIT LAB.「スタンドペンポーチ」1400円(税抜き)
ペンのお次は、ペンケースをご紹介しちゃいます! 文具売り場でペンケースを探すと、学生向けのデザインやビジネスマン向けのものが多く、働く女性が使いやすいデザインは少ない印象を受けます。そんな中、女性好みのデザインや素材、機能性にこだわったペンケースがLIHIT LAB.(リヒトラブ)の「スタンドペンポーチ」です。
ビジネスシーンで使いやすい色合いが特徴的で、レッド・イエロー・ネイビー・ベージュ・ブラックの全5色。生地は滋賀県高島市で織り上げられた国産帆布「富士金梅」が使われていて、丈夫で素材の良さもうれしいポイントです♡
一般的なペンケースを横にして使うものが多いと思うのですが、これでは使いたいものを取り出すのに時間がかかってしまいます。その点、「スタンドペンポーチ」はL字に開いた状態で立てて使えるのが便利です。立てることで収納物が見開きで確認でき、使いたいものをすぐに取り出して使えます。ペンと小物は分けて収納できるので、マスキングテープやイヤホンなどのゴチャゴチャしやすい小物もスッキリ収納できちゃいます。
♡ペンの本数や用途に応じて選べる2種類のサイズ展開
サイズは2種類あって、収容本数が異なります。「スタンドペンポーチ」は収容本数が約12本で、ペンだけでなく15センチ定規も入ります。「スタンドペンポーチLサイズ」は、収容本数が約18本と「スタンドペンポーチ」より約6本ペンを多く収納できます。約18センチまでものが入るので、定規だけでなくメイク道具など、長さがあるものの収納にも使えちゃいます。大きめのスタンドペンポーチLサイズは1600円(税抜き)です。
“使い心地抜群の超おすすめテープのり” トンボ鉛筆「ピットエアーミニ」220円(税抜き)
テープのりを使ったことがある方は経験したことがある方も多いと思いますが、「のりがうまく引けない」ってことよくありませんか? テープのりを使う場合、のりを引く動作がポイントになります。紙や封筒などにテープのりを引く場合、力を入れすぎたり、反対に弱すぎたりするとテープのりがうまく引けず、のりにムラができてしまいがち……。そんなテープのりを引く際の「テープ走行」にこだわったのがトンボ鉛筆の「ピットエアーミニ」です。
「ピットエアーミニ」は、トンボ鉛筆の独自機構「エアータッチシステム」を搭載した、今までにない「軽い」引き心地を実現したコンパクトなテープのりなのです。通常の大きさの「ピットエアー」の幅は96ミリなのですが、今回紹介する「ピットエアーミニ」は、73ミリとふたまわり程度コンパクトなのが特徴です。10メートル巻きの使いきりタイプとなっています。
♡驚くほど軽い力で引けちゃう!!
「ピットエアーミニ」は、驚くほど軽い力でスイスイとのりを引くことができちゃいます。一般的なテープのりは、テープの残量が少なくなればなるほど、強い力で引く必要がありますが、「ピットエアーミニ」はトンボ鉛筆の従来品に比べると、使い始めは5割減ほどの力で、使い終わりでも1割減ほどの力で引くことが可能です。そのため、最初から最後までテープを軽く引くことができちゃうんです。これまでテープのりをうまく使いこせなかったという方でも、苦手が克服できちゃうほどに驚きの使い心地となっていますよ♪
独自機構の「エアータッチシステム」によって、軽い力で引くことができるようになったのですが、この「エアータッチシステム」は、ヘッドを紙面に押し当てたり、離したりする力を利用してテープ走行をコントロールする仕組みとなっています。ヘッドが紙面に触れているときはテープ走行し、ヘッドが紙面から離れるとロックすることでのり切れがよくなっているのです。また、のりのパターンは新開発の網目状の「パワーネットテープ」が使われていて、のり切れと強い粘着力を両立している優れもの♡
さらに、使っているときに気になる「音」についても改良されています。テープ走行時にリールに巻かれる「ギギギギ…」という音が半分になっています。講演会や図書館といったどんな場所でも音を気にせずのりを使えちゃうのもうれしいですね!
“ワンタッチで使えちゃうキャップレス携帯ハサミ”コクヨ「サクサポシェ」650円(税抜き)
移動中や外出時に衣服の糸のほつれが気になったり、商品のタグを切りたいときなど……急にハサミが必要になった経験ってありますよね。そんなときに、おすすめしたいのがコクヨの「サクサポシェ」です。
「サクサポシェ」は、キャップがなく片手で使えちゃうペンタイプの携帯ハサミです。全長は110ミリととってもコンパクトです。ペンケースやポーチにもサッと収納できるのがうれしいですよね。刃渡りは42ミリで資料やプリントなどの紙類もしっかりカットすることができます。カラーはアクア・ピーチ・ブラック・モカ・ラベンダー・ホワイトの全6色です。
♡キャップレスで片手で使えちゃう
「サクサポシェ」の特徴は大きく分けると2つあります。まず1つ目は「キャップがない」点です。携帯ハサミを使ったことがある方の不満として多く挙げられるのが、キャップの開け閉め問題だと思います。キャップが転がってしまえば、スムーズな作業ができませんし、移動中にキャップを紛失してしまったという方も多いようです。その点、「サクサポシェ」には元からキャップがないのでそんな問題も起こりません。側面にあるハンドル部分を軽く押してスライドさせるだけで刃がでてきます。キャップの開閉がないので、片手でハサミを使えるという点もとっても便利です。
♡粘着テープを切ってもべたつかない「3Dグルーレス構造刃」
2点目は「刃」です。刃にもこだわりが詰まっており、サクサシリーズでも使われているのりの付きにくさを追求したコクヨのオリジナル設計の刃である「3Dグルーレス構造刃」を搭載しています。刃の内側の段差構造により、内側の接する部分を最小限に抑えているため、テープを切ってもベタつかないのが魅力的♡
ハサミは粘着力のあるテープなどを切ると、粘着剤が刃について切れ味が落ちてしまいますが「3Dグルーレス構造刃」は、マスキングテープなどの粘着テープを切ってもベタつきが抑えられます。資料などの紙や、テープ、タグなどの切れ味も良く、使い勝手が良いのでペンケースに1本いれておくだけで重宝することでしょう。
まとめ
コンパクトな便利文房具で仕事効率UP♪
従来の大きさよりも、小さすぎるコンパクトな文具の場合、性能が落ちるといった印象もありますが、今回紹介したような商品は、とってもコンパクトなうえに、性能までUPしています。テレワークや在宅ワークを実践している人は、この機会に持ち運びしやすいコンパクト文具を手に入れて、仕事効率をUPさせてみてはいかがでしょうか?