「どうでもいい人に好かれて、好きな人に好かれない」その理由を知って、好きな人を振り向かせよう♪
「いつもどうでもいい人にばかり好かれて、好きな人には好きになってもらえない…」という方いませんか？実はそれには、理由があったんですよ！好きな人に振り向いてもらえない理由、どうでもいい人にばかり好かれてしまう理由、そしてどうすれば好きな人に振り向いてもらえるのか？を今回は徹底解明しちゃおうと思います♪ぜひ参考にしてみてくださいね。
緊張で素の自分が出せていない
理由の一つ目は、あなたが好きな人の前で見せる態度が素の自分ではないからです。素の態度じゃなく、壁を感じる相手を好きになるかって言われたら、正直なりにくいんですよね。だから素の態度で接することのできない好きな人には距離を置かれてしまって、好きとか関係なくありのままでいられる、つまり「どうでもいい人」には好かれるんです。
よく観察していると、女性の中には好きな人を目の前にすると、急に緊張して、自分らしさが出せない人が多いように感じます。本当の自分が出せないので、相手もあなたのことをよくわからない。だから好かれない、ということになります。
どうしても緊張してしまう場合は？
＜会話の緊張をほぐす3つのルール＞
①緊張してもいいと考える
②自分をよく見せようとしない
③喋ることがなければ無理に喋らなくてよし
（余裕があれば話しかけやすい雰囲気をつくっておくと◎）
受け身すぎたり、消極的すぎる
二つ目は、アプローチせずに受け身すぎているor積極的にアプローチしすぎているから。アプローチせずにいたら、鈍感な男性はもはや好意に気がつかないし、アプローチしすぎると「この子グイグイくるな」って引かれちゃうんです。その加減が難しいんですよね…。好かれない女は、「女が好意を出すのは負け」と思っていることもしばしば。逆に重たいほどに気持ちを伝えてしまったり…。どっちにしても、余裕のなさが見え見えになってしまいます。
程よいアプローチって？
彼にアプローチするときに気をつけたいことは“彼のペースを考えること”。忙しそうな時はデートに誘わず、「最近忙しそう、無理しないようにね！」なんて声をかけるだけにしてみましょう。「これすごくない？」なんて彼に言われた時は、共感して興味を持っている様子を見せるのも良いですよ。押す時は押す、引く時は引く、このバランスに注意してみましょう。自分勝手なアプローチは男性が嫌がります。相手のペースに乱されてしまうので、できるだけ一緒にいたくないと思ってしまうんですよ。
好きになる人のレベルが高すぎる
人をレベル分けするなんて嫌だけど、街中で見かけるカップルって正直「同じレベル」の人が多いものです。世界観や生活している環境の違いすぎる二人が結ばれることって、残念ながら、ドラマや映画の世界だけだったりするんですよ…。もしかして、あなたの好きな彼はめちゃくちゃハイスペックな人だったりしませんか？残念ながら、カップルというのは「同レベル」の人同士で作られることが多いのです。もし、あなたが「好きな人には好かれない」と言うのならば、ちょっと高望みをしすぎていませんか？
ハイスペメンズだからって諦めたくないという場合は？
見た目も中身も努力次第で変わっていくこともあります。ダイエットをしたり、メイクの研究をしたり、女を磨くしかないですね！その際には、見た目だけで中身のない女にならないように、中身もしっかり磨きをかけてくださいね♪
自分を好きにならない人が好き
これに関しては、もうほぼ無意識に陥ってしまっている人が多い気がします。簡潔に言うと、そういう人の多くは、“自分に自信がない”んです。自分に自信がない→自分を好きになる人を理解できない→自分を好きじゃない人が好き♡この心理状況、共感する人も多いのでは？恋愛がうまくいかない女性達の多くは自分のことが好きではありません。なので、無意識に「自分のことを好きになりそうな男性」を恋愛対象外とします。「こんな自分を好きになるような人に興味がない」のです。
負のスパイラルから抜け出して！
この心理状況が当てはまった人が負のスパイラルを抜け出す方法はただ一つ。「自分に自信を持つこと」です。外見でも内面でもいいから、向上心を持って自分磨きをしましょう。そうすると努力している自分をわかっているから、自然と自身も湧いてくるんです。
極度の八方美人
今度は逆に、どうでもいい人に好かれてしまう理由です。それはあなたに八方美人すぎるところがあるからかも。あなたにとって「嫌われたくはない」「悲しませるのは申し訳ない」と思って行動した、その中途半端な優しさを相手は好意と勘違いしてしまっているのかもしれません…。好きじゃない人から「飲みに行こうよ！」や「今度、映画に行かない？」など、行きたくないデートに誘われてしまった時、はっきりと断れていますか？男性は、はっきり断られないと「焦らしているのかな？」「照れてるだけかも…」「何度か誘えばイケるかも！」と、都合よく勘違いしてしまうのが男です。
“ちゃんと断るのも優しさ”
気が進んでいないのに罪悪感で八方美人な行動をとるのは、相手に勘違いをさせてしまうもとにもなります。その人が自分に好意があることに自分も気がついていて、その気持ちに答えることができないなら、思わせぶりな態度を見せないことも思いやりだと思いますよ！
まとめ
自信を身につけて、自分を好きになろう♡
いかがでしたか？誰だって、好きな人には好かれたいものです。そのためには自分に自信を持つことが何より大切なのではないでしょうか。自分に自信がないという方は、自信の持てるような自分になるための努力が必要です！恋愛をする上で、女磨きは必要不可欠でしょう。そして自信の持てる自分になれたなら、ありのままの自分を相手に知ってもらいましょう。そして、自分を好きになることも忘れずに♡
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