モテる女の「さしすせそ」とモテない女の「さしすせそ」を一挙公開♪

モテる女の「さしすせそ」は、モテテクニックとして世の中に浸透しているので、知っている方も多いでしょう。反対にモテない女の「さしすせそ」があることもご存知でしょうか?ついつい言ってしまいがちな言葉もあるので注意が必要!そこで今回は、おなじみのモテる女の「さしすせそ」と、言わないほうがよいモテない女の「さしすせそ」をご紹介します。お目当ての男性がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

  1. 恋愛
  2. モテ
  3. 言葉
1

モテる女の「さしすせそ」

モテる女のさしすせそは、現代ではとても有名で、恋愛のテクニックとして利用したりできる女に見せたりする場合に用いられます。合コンや街コンなどで発揮すると、男性からのモテポイントが上がることは間違いありませんよ!早速見ていきましょう!

「さすが!」
まずは「さ」のさすがについて、男性が持ち掛けた話題に対し「さすが」と伝えてあげると、男性は褒められた気分になります。主に過去の苦労を乗り越えた話や自慢話に対して言ってあげると、男性にとても喜んでもらえますよ!

しかしあまり面識のない男性に使ってしまうと、「僕のことをどこまで知っているの?」と感じてしまうため、ある程度知っている男性に対して利用するようにしましょう。

「知らなかった!」
男性が語るうんちくや知識に対し、「知らなかった」と伝えてあげることで、男性はその分野に自分は詳しいと感じるため、優越感を与える効果があります。男性が何かを教えようとしてきたら、話されたことが知っている内容だったとしても「知らなかった」と言ってあげることが大切ですよ!

しかし、どんな話題に対しても「知らなかった」と言ってしまうと、変わっている女性だと捉えられてしまうので上手に使い分けましょう。

「凄い!」
男性が自分の武勇伝を語った後に「凄い」と伝えてあげると、男性はプライドを刺激され気分が良くなります。ポイントはただ「凄い」を多用し続けるだけでなく、どこが凄いのかを具体的に伝えてあげることです。

さらに「凄い」だけではなく、「素晴らしい」「かっこいい」「大変だったんだ」などの言葉で言い換えるとより効果的ですよ!

「センス良い!」
男性が身に付けるアクセサリーやファッションに対し、「センス良いね!」と伝えると、自分に関心があるんだと感じてもらえる効果があります。ポイントとしては男性の特に魅力を感じた部分を見つけて、「センス良いね!」とさりげなく褒めてあげることです。

相手の男性との話題に繋げられる効果がありますが、別に凄いことでもないのに無理に使うと、嫌味を言っているように聞こえてしまうので注意しましょう。

「そうなんだ〜!」
男性が振った話題に対し「そうなんだ」と相槌を打ってあげることで、しっかりと相手の話を聞いているアピールをすることができます。相槌をしてリアクションを取ることがコツですが、「そうなんだ」のワンパターンだとむしろ「この人、しっかりと僕の話を聞いているのかな?」と不安にさせてしまいますよ!

そのため「そうだったのね」や「そっかそっか」などと言い換えると、不自然さを感じさせません。

2

モテない女の「さしすせそ」

では次に、普段使ってしまっていたら要注意のモテない女のさしすせそを見ていきましょう!モテない女のレッテルを貼られてしまわないよう、チェックしておいてくださいね。

「最低!」
まず「さ」の「最低!」は「品性が下劣」ということを意味し、相手の男性を落ち込ませてしまったり傷つけてしまったりする可能性がありますよ!

男性に失言等をされた時は腹が立つも分かりますが、モテる女はこのような場面でもサラリとモテテクに繋げることができます。「最低!」などの強い言い方ではなく、「やだぁー」「もうっ!」などの優しい叱り方なら「可愛い」と思ってもらえること間違いありません。

「知ってる!」
相手が話している話題に対して「それ知ってる!」遮ってしまうと、「なんだ、知ってるのか」とがっかりされて結局何も話してもらえなくなりますよ!

たとえ知っている話だったとしても、最後まで話を聞いてあげることが大切です。どこかで聞いたことがあるのを思い出したように、「あ、その話聞いたことあるかも」などと言うと相手の気分を害することはなく、自分が知っていることを伝えられます。

「凄くない?」
ついつい自慢してしまう女性に多いのが「凄くない?」の言葉。言われた側の男性は、「あ、うん…すごいね」と言わざるを得ない心境になると同時に、「普通自分で言うか?」とドン引きしてしまいますよ!

どうしても自慢したかったり、話を聞いてもらいたかったりする場合は、「褒めて〜!」「頑張ったー!」と伝えると心から褒めてくれるでしょう。

「せっかく○○したのに…」
「せっかく〇〇したのに…」は、自分の苦労が無駄になった時に使う言葉でもありますよね。ただ、この言葉は相手の男性にお節介に思われてしまったり、「厚意でしてくれたことは、必ず受け止めなければ」と負担に感じさせてしまったりする可能性があります。

「せっかく〇〇したのに…」と言うよりは、「△△だと思って〇〇してみたんだけど…」と理由も含めて伝えると好印象ですよ!

「そっか」
一見すると問題なさそうな相槌ですが、「そっか」は話に興味がない時に使う「ふーん」と同義語と言っても過言ではありません。相手には「話に興味なさそう」と思われてしまい、話を聞いてくれる別の子に乗り換えられてしまいますよ!

「そっか」はできる限り使わずに、「それって〇〇ってこと?」と話を確認するような相槌を打つと、話を聞いてくれてると思われるでしょう。

まとめ

言葉は自分の思っている以上に強く伝わってしまうこともある

モテる女のさしすせそは実践的なテクニックですが、使う相手によっては下心を見透かされている場合があるので注意が必要です。ポイントは“さりげなく”利用すること!また「言葉」は、自分が思っている以上に強いニュアンスを含むこともあります。この機会に自分の口ぐせを見直してみるのもよいでしょう。

この記事を読んでる人はこちらの記事も読んでます