現代は結婚の選択肢がたくさんある?!多様化する結婚のカタチ♡

多くの女性が憧れる結婚ですが、時代の変化とともに多様化してきているのをご存知ですか?昔は否定的な意見が多かった「できちゃった婚」も、今では「おめでた婚」や「授かり婚」などと呼ばれ方が変わり、ポジティブな結婚のカタチへと少しずつ変化しているように思えます。そこで今回は、進化する結婚の多様化についてご紹介していきたいと思います♡

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結婚のカタチ①今も主流!「一般的な結婚」

みなさんが思う結婚とはどのようなものですか?愛し合う二人が誓いを立て、ともに暮らすのが一般的な結婚のイメージなのではないでしょうか?婚姻届けを出し、戸籍上夫婦となり、ひとつ屋根の下で暮らすというのが今の時代も主流ではあるのですが、その一方で、変化しつつある結婚のカタチもあるんです。 多くのドラマや漫画でも多様化した結婚生活が描かれることもしばしば。それが不倫だったり、事実婚だったりとカタチはなんであれ、結婚ネタは女子会では盛り上がりますよね♪

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一昔前は、結婚前に妊娠することに対して否定的な意見が多かったのですが、最近ではそれほど驚かれなくなりました。「でき婚」から「おめでた婚」や「授かり婚」と呼ばれるようになったのが、何よりの証拠ではないでしょうか。おめでた婚は離婚率が高いともいわれていますが、もちろん離婚しない夫婦もたくさんいます。ポジティブに捉えれば、愛の結晶である赤ちゃんが二人の夫婦への道を後押ししてくれたと見ることもできますよね♪「あなたのおかげで私たちは結ばれたのよ」なんてお子さんに伝えるのも、素敵かもしれませんね♡

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結婚のカタチ③法的結婚に縛られない「事実婚」

最近ドラマでも注目されている「事実婚」。現に事実婚を希望するカップルも増えているそうです。事実婚を選択する最大の理由としては、姓を変えなくても良いということでしょう。結婚は法律に則って結ばれるものなので、様々な手続きが必要になります。旧姓で登録したものは、すべて変更し続柄も変えなくてはいけません。結婚の時だけではなく離婚時にも同じだけの手続きを要するので、めんどくさいと感じる人もいます。都合により姓を変えられない人や、手続きが面倒だと感じる人は、事実婚を選択する人もいるようです!

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結婚のカタチ④適度な距離が保てる「通い婚」や「週末婚」

結婚というと毎日一緒に暮らすイメージが強いと思いますが、最近では「通い婚」や「週末婚」あるいは、「別居婚」も増えているようです。結婚前は仲良しでも一緒に暮らし始めた途端、ボロが出てきてしまい幻滅というパターンも多いですよね…。神様の前で誓った言葉を取り消したくなる始末。そんなことになりそうと心配な場合や、実際に冷め始めている場合に使えるのが「通い婚」です♡結婚前の気楽さも新婚感も味わえる一石二鳥な結婚のカタチとも言えるのではないでしょうか?

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結婚のカタチ⑤第二の人生を楽しむ「卒婚」

「熟年離婚」「第二の人生」という言葉はすっかり定着して、珍しくなくなりましたね。最近では「卒婚」というものが増えているようです。卒婚は“離婚”とは違い、籍を置いておきながらも別居し、互いに干渉しない結婚生活のことです。喧嘩別れするケースも多いかとは思いますが、離婚をするまでもない場合に用いられることが多いようです。卒婚は趣味の時間が増え、第二の人生を歩みつつも、程よい距離感で夫婦関係を継続させることができます♡

まとめ

幸せのカタチは人それぞれ!

進化し、増え続けている結婚のカタチ、いかがでしたか?結婚に限らず、現代は人生の選択肢がたくさんあります。あなたが一番幸せになれる、人生を全うすることのできる道を選べばいいんです。幸せのカタチは十人十色。あなたに合った選択をすることが、一番の幸せへの近道だと思います。結婚したいと焦っている方、自分は結婚できないかも…とネガティブになっている方、ぜひ一度立ち止まって、結婚とは何か?を考えてみてくださいね!

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