タブーに切り込む! 電話占いサイトはお客さんの情報を共有しているって本当!?

電話占いサイトでは、占い師同士で情報を共有しているという噂を聞いたことがありませんか? もし、その噂が本当なら、勝手に個人情報が使われている訳ですから、怖くて電話占いサイトを利用できなくなってしまいますよね。そこで、タブーとも言うべき、電話占いサイトの情報共有について、調べてみました。

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電話占いサイトで共有されている情報とは

初めて電話占いサイトを利用したのに、なぜか自分のことを詳しく知っていたり、事細かに個人情報を占い師さんが当ててきたり……そんな経験をしたことがありませんか?

その場合、高い確率であなたの個人情報を共有している可能性があります。

場合によっては利用規約に「個人情報を共有する」と明記されていることもあるので、むやみやたらと会員登録するのではなく、事前にチェックしておきましょう。

電話占いサイトの情報共有とは、鑑定結果の共有も考えられます。

どのような内容で相談していて、どのようなことで悩んでいるのかの鑑定結果が共有されており、その情報をもとに占い師さんは相談を受けることができますし、的確なアドバイスをすることができます。

占い師さんにとっては貴重な情報になっているようです。

電話占いサイトで共有されていると言われている情報は、大まかに以下の4つになっています。

上記のような情報を、電話占い会社に所属している占い師さんが、会社のデータベースに入力し、それを他の占い師に共有しているというケースもあります。

情報共有をしている電話占いサイトの特徴

情報共有をしている電話占いサイトの特徴を挙げていきましょう。

まず、運営会社や運営が同じグループ会社に所属している電話占いサイトは、実際に情報を共有している可能性があります。

同じ運営会社でも、クリーンなところは、せいぜいブラックリストに載っている顧客情報の共有ぐらいでしょうが、悪質なところは運営会社が同じで互いのサイト同士を紹介し合い、さらには顧客情報まで共有していたりします。

運営会社が同じである場合は、情報が共有される可能性があるので、しっかりと運営会社の情報はチェックしておきましょう。

次に、大手では電話占い会社や、聞いたことがない名前の電話占いサイト、利用者があまりおらず、サイトが更新されていないところは要注意です。
ひと言で言ってしまうと、あまり売れていない電話占いは、収益がないために経営が苦しくなっている可能性があります。

そこで、収益を上げるための情報共有をして、当たっている占い師を作り上げようとします。

また、リピーターにならない場合は、顧客情報を別の会社に売ったりしているケースもあります。
めったにそんな会社はないですが、小規模の会社は要注意です。

それから、占い師が他の電話占いサイトにも在籍している場合も、情報共有をしている可能性があります。
占い師さんが別名、もしくは同じ名前で他の電話占いサイトにいる多重在籍状態の場合、先ほどの運営会社が同じという点でも、情報共有がされているとみて良いでしょう。

電話占いサイトでの情報共有を防ぐ方法

電話占いサイトでの情報共有を防ぐには、どうしたら良いでしょうか。

まず、小規模でできたばかりの電話占いは、そもそも信用性に欠けるので、利用するのは避けるのが吉です。
運営歴の長い電話占いでは、掲示板などで相談者たちも情報を共有していますので、情報共有をしている話やそのように感じる言動が占い師に見受けられた場合、炎上につながりかねません。
ですので、そのようなリスクが少ない小規模だったり、できたばかりの電話占いでは情報共有が起こりやすいです。

情報の共有が心配な場合、不必要な情報を占い師さんに与えたくないという場合には、鑑定中に自分の個人情報やプライベートの情報を出し過ぎないようにすればOKです。

占い師さんに聞かれたことや、占術の特性上に必要な生年月日などは教える必要がありますが、あまりにも聞き取りが多ければ、怪しんで良いでしょう。

本当に当たる占い師さんは、必要最低限の情報で鳥肌が出る鑑定を生み出すことができます。

まとめ

信用度の高い電話占いサイトを選びましょう

多くの電話占いサイトでは、情報漏洩を防ぐために、強固なセキュリティがされていたり、占い師同士のつながりを禁止していたりする場合があります。

ですので、プライバシーマークを取得していたり、情報管理にうるさい電話占いサイトほど、信用度が高いと言えるでしょう。

また、基本的には占い師の職業は守秘義務があるので、大手電話占い出身の占い師さんほど安心でしょう。

なるべく信用度の高い電話サイトを選んで、安心して占いを受けたいですね。