男友達のことを好きに……友達から恋人になるためのアプローチ方法を指南
「仲の良い男友達のことを好きになっちゃった……」、そんな女性も意外と多いことでしょう。友達から恋人になるためには、どうしたら良いのでしょうか。どんなきっかけで恋人関係に発展するのか、どんなアプローチ方法があるのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
異性として意識させることが重要
まずは、友達と恋人の決定的な違いを知りましょう。
それは異性として惹かれ合っているかどうかです。
人として惹かれ合っているステージから、異性として惹かれ合うステージにいかなければいけません。
この壁が友達と恋人を分けています。
そのため、友達から脱却するポイントは、異性として意識させることです。
異性としての魅力というのは、いわゆる本能的に惹かれる異性の特徴です。
魅力的な女性とは、笑顔や愛嬌、気遣い、香りなどが挙げられます。
男性って、いい香りに弱いですからね（笑）。
女性は視覚だけでなく、嗅覚でも男性を魅了しないといけないのです。
いつも笑顔で、表情や言動が可愛らしい女性は、男性からも魅力的です。
さて、友達から恋人になるきっかけには、どんなものがあるでしょうか。
自分の友達に会わせたり、相手の友達に会ったのをきっかけに恋愛に発展することはとてもよくあります。
自分の友達に会わせた場合、「カレいいじゃん！2人はなんで付き合わないの？」っていう周りの意見やプッシュから意識するようになります。
また、これまでは大勢でしか遊んでいなかったのに、2人で会うようになったら、それはもう恋愛発展の大きなきっかけです。
2人で会うことで、より深くお互いを知るように恋愛を意識しやすくなります。
カレの独占欲を掻き立ててみる
男友達に、あなたを女性として意識させるには、どうしたら良いでしょうか。
まずは、見た目や言動での可愛らしさ＝愛嬌のある女性になってください。
そして、カレの独占欲を掻き立てる作戦が効果てきめんです。
例えば、これまで普通に受けていたカレからの遊びのお誘いに、「あー……その日はちょっと……」って断ってみること。
「何かあるの？」って聞かれても、「うーん、ちょっとね！」と、ミステリアスな感じにしてください。
次のステージは、「実は今、こんな人から告白されているの。迷っているんだ。この告白を受けたら、今までのようには遊べなくなるかも」と相談してみましょう。もちろん、ウソでいいんですよ。
すると、カレは「あれ、なんだこの気持ち。嫌だ、失いたくない」と、独占欲が恋心に変わる可能性があります。
男には誰でも狩りをする本能が備わっているので、自分の手元にあったはずのものがなくなることをイヤがるのです。
ここで気をつけなければいけないのは、その告白に前のめり感を出さないことです。
あなたのことを大切に思うがゆえ、「君の幸せを願うよ」と応援されてしまっては本末転倒です。
「今、彼氏もいないし、好きになったわけではないけど、OKするべきなのかなぁ……」って独り言のように相談してみましょう。
時間をかけてジワジワといきましょう
カレにあなたが異性であることを意識させることができたら、ついに告白です。
告白して断られる可能性は、どれだけでも低くしておきたいですよね。
それに対するアドバイスは、時間をかける。ジワジワいく。これだけです。
いくらあなたの中で、どれだけ恋心が膨らんでいても、相手にそれが伝わっていない状態で突然告白されたら、とってもビックリします。
心の準備ができていない相手は「このまま友達でいよう」って言ってきかねません。
心の準備をさせるためにも、そして自分の異性としての魅力を告白前に存分にアピールするためにも、気持ちが伝わるようにしてから告白までは、時間をかけてジワジワいってください。
友達関係がすでに何年もあって長い場合は、突然「好き! 付き合ってほしい!」とだけ告白しても、「今更なに!?」ってリアクションになってしまう可能性があります。
そうならないためには、友人歴の長さ＝お互いに何でも知っている＝居心地の良さ＝仲の良いカップルになれると思う、というポイントをアピールする必要があります。
また、そのカレとグループで仲が良い場合は、その友人たちに協力してもらうのは大きな手です。
できれば、異性・同性どちらの友人からも、オススメしてもらえるとより効果てきめんです。
「あなたのこと好きらしいよ」と噂のように友人からまず本人の耳に入れてしまい、意識させてから、時間をかけて異性としての魅力をアピールすることが、恋人への道です。
まとめ
幸せな2人の未来がありますように
男友達のことを好きになったら、まずは焦らずに、女性としての魅力をアピールして、時間をかけて恋人関係にもっていきましょう。
男友達があなたの魅力に気づいて、カレになってくれたら最高ですね。
どうか2人の未来が幸せになりますように♡
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