久しぶりの花火大会デート! 成功させるために気をつけるべきポイントを解説

夏といえば、花火大会ですね! 今年の夏は、花火大会が全国各地で開催される予定ですから、気になる相手を花火大会に誘って、素敵な時間を過ごしちゃいましょう。そこで今回は、花火大会デートで気をつけるべきポイントを徹底解説します。

  1. 花火大会
  2. デート
  3. 魅力
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花火大会デートの魅力は非日常感

付き合っていない男性との花火大会デートの魅力は、非日常感。
男女2人で花火を見るのはロマンチックだし、普通の食事や飲み会よりも特別感が出ます。

また、恋愛では非日常感が大切です。
花火への感動や非日常感による刺激がドキドキの要因となり、気分が上がるので、「何だかこの人のこと気になるな」「好きだな」といった感情が起こりやすくなります。

花火大会ですから、デートプランも簡単です。
人の流れについていけば、花火大会の会場につきますし、駅もご飯屋さんが賑わっていたり、屋台が出ていたりするので、できることが盛りだくさんです。
「何しよっか?」と困らずに、スムーズにデートができるのがポイントですよ。

浴衣姿を見せられるのも大きな魅力です。
髪をアップにしたり、普段とは違った姿を見せたりすることができるので、ギャップ萌えを狙うことができます。
花火大会に行く前に、「浴衣持っている?」「せっかくだから浴衣で花火見にいかない?」と誘ってみるのもいいでしょう。

そして、花火大会はすごい人混みです。
はぐれないために、自然と手をつないだりできるのもポイントです。

花火を見ている時に自然と距離が近くなり、花火が終わった後の、祭りのような雰囲気ではしゃぐことができます。
いろいろなテンションでコミュニケーションが取れるので、気になる相手の人柄をさらに知ることができますよ。

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花火大会が始まる前にトイレを済ませておこう

花火大会デートを成功させるためにも、気をつけるべきポイントを紹介します。

まずは、花火大会の会場の下調べをするところからスタートしましょう。
お店がたくさん出ていて行列になっていたりして、花火大会は大混雑になります。

待ち合わせの駅も混んでいて、携帯電話がつながりにくくなっているので、会うまでに時間がかかってしまうこともあります。
そういった場合は、1つ前の駅で待ち合わせをして、ゆっくり歩いていったり、早めに集まったりしてブラブラするのもいいでしょう。

また、花火がよく見えるスポットを事前に調べておくと良いですね。
「行ってから決めよう」という考えでいると、せっかく花火大会に行ったのに、全然花火が見られなかった……なんてことも。

有料の観覧席を確保したり、穴場スポットを探したり、花火が見えるレストランを予約しておくのがベターです。

それから、花火大会が始まる前にトイレに行っておきましょう!
会場の近くは、トイレがなかなかなかったり、あったとしても長蛇の列が予想されます。
せっかくの花火を、トイレに行きたい気持ちでそわそわするのは嫌ですよね。

会場近くのコンビニなども、当日はトイレの貸し出しをやめている場合があります。
会場に近づく前から、念のためトイレに行っておくことが大切です。

また、浴衣を着ている場合は、トイレに少し時間がかかります。
カレを待たせすぎて、嫌な雰囲気にならないようにひと言「待っててくれてありがとう♡」と付け加えると良いですね。

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花火大会デートに役立つグッズはこれ

花火大会デートで役立つグッズをいくつか紹介します。

まずはレジャーシートです。
見る場所が決まってない場合は、レジャーシートを持っていきましょう。
夏は雨が降りやすい季節なので、せっかくの浴衣を汚さないためにも、レジャーシートは必須です。
小さいサイズなら、カレとの距離がグッと縮まるチャンスにもなりますよ!

次に、虫よけや絆創膏もあると便利。
花火大会は外で、川が近かったりするので、蚊が多いですからね。
また、浴衣の場合は履き慣れていない下駄で、靴擦れをしてしまうこともあります。
そんなトラブルにならないように、事前に虫よけと絆創膏は持っていきましょう。

浴衣で行く女性は、安全ピンも念のために持っていきましょう。
ゆるめに着付けしてもらうと、だいたい着崩れてしまいます。
トイレなどに行って、浴衣が変になってしまうのは嫌ですよね。
安全ピンをもっていれば、下がってくる裾などを止めることができて、応急処置ができますよ。

まとめ

カレとの特別な時間を楽しんで

夏の風物詩である花火大会に、気になる相手と一緒に行くと、良いことがたくさんあります。
カレとの仲も進展するかもしれませんね。

また、花火大会は好きな人と一緒に行くイメージがあるので、誘うだけでもカレへのアピールになること間違えなしです。

当日は、熱中症や人ごみに気をつけて、特別な時間を楽しんでくださいね。