「貧乏な人の家には〇〇〇がある!」~貧乏な家に共通してあるモノ3選~

日本人の多くが、働いていれば普通の暮らしが送れるという人がほとんどだと思います。しかし、なかには普通に働いていても、毎月、月末にお金が足りなくなり生活がきつくなってしまうという貧乏な人たちもいます。実は、そんな貧乏な人たちの家の多くには、共通してあるものがありました!何があると思いますか?そこで今回は、貧乏な人の家に共通してある3つのものをご紹介します。みんなと同じように普通に働いているはずなのに、いつもお金に余裕がないという人は、ぜひチェックしてくださいね!

  1. お金
  2. 貧乏
  3. 家計
1

ずっと着ていない大量の服

貧乏な人は家のタンスや押し入れに服をたっぷり抱え込んでいます。昔着ていたものの今はサイズが合わなくて着られなくなった服、流行遅れの服、色違いで買った袖すら通していない服などなど…まさにタンスの肥やし状態です。さらに、履かない靴がたくさんあったりもします。いざ履いてみたら、靴底がボロボロになって履けない!なんてことも。買ったけどもったいなくてなかなか着なかったり、「いつかはまた着られるようになるだろう」としまっておいたりしますが、結局何年も着ていないはず。

不要な服の整理ができず、持っていてもメンテナンスができないということは、お金の収支バランスを考えることが苦手という事にもつながります。いらない服や靴などは、思い切って処分するか、あるいはメルカリやリサイクルショップなどに売るなどして、整理整頓を心がけましょう。そうすれば、同じようなものをまた買ってしまうことを防げますし、お金の足しにもなるかもしれません。

2

ついついたまってしまう安いビニール傘

天気予報では雨になるといっていても、出かけるときには降っていないため、降らないだろうと勝手な予測をしたり、持つのが邪魔だと思ったりして、傘を持たずに出かけてしまう人って結構いますよね。結局雨に降られて、安いビニール傘を買うことになります。しかし、次の雨予報でもまた同じことを繰り返し、家にはビニール傘がたまってしまうわけです。

本来、傘は一人一本でいいはずです。せっかく買ったビニール傘は使われるチャンスがなく、ずっと傘立てに眠りっぱなしでボロボロになっていく始末…。明らかにもったいない無駄遣いです。こんな無駄使いを繰り返す人は、貧乏に陥りやすいでしょう。

また、天気予報というありがたい予測がありながら準備できないという事は、お金でも同じく、将来使う予定があっても、今無駄にお金を使ってしまう事につながります。結局、お金に困る事が増えるというわけです。将来どんな事があるのか、前もって計画立てて準備しておく事が必要です!

3

使わなくなった大きな健康器具

ランニングマシーンにマッサージ機、エアロバイクにぶら下がり健康器。このような大型健康器具があまり広くない部屋に置かれていることってありますよね。それも、1つだけでなく2つとか3つとか置いてあったりします。これらの器具は大型である上に、お値段もお高めな事がほとんどです。

もちろん、しっかり活用している人もいますが、貧乏な人はほとんど使わなくなり置いてあるだけです。場合によっては、洗濯ものや布団が器具の上で干されていたりします。きっと、通販などの宣伝に魅力を感じて買ってしまったのでしょう。しかし、使い勝手が悪かったり、面倒になったりして使わなくなってしまったようです。

大型健康器具の購入は、意外と衝動買いが多いと思いますが、そのせいで、場所を取って部屋の使えるスペースが減ってしまったり、意味のない大金が出て行ってしまったりするのです。こんなことがたびたびあれば、貧乏まっしぐらです。そもそも、使わなくなる可能性がある器具に頼って健康維持やダイエットをしようという人は他力本願で、なかなか達成できないのでは?健康維持も貯蓄も、まずは自己管理が大切だと思います!

まとめ

活用していないものはすぐに整理しよう!

よくお金持ちの家はスッキリしていると言われますが、極端にものが少ないわけではありません。健康器具もありますし、洋服だってたくさんあります。しかし、貧乏な人の家と違うのは、きちんと活用されているかどうかです。お金持ちは、基本的に活用しないものであれば買いません。後に活用しなくなれば処分をするなりの整理をしています。活用しないのに買い込んだり、ためこんだりしている家はなかなか貧乏から抜け出せないでしょう。なので、タンスやクローゼットの中にずっと眠っているものや、大量にあって活用していないものなどをこの機会に整理して、貧乏から脱却してしまいましょう!

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