これでフォロワーが増える! インスタ映えする写真の撮り方を伝授
インスタ映えする写真を撮りたいけれど、なかなか“映える”写真が撮れないと思っている女性も多いのでは? そこで、インスタ映えする写真の特徴を解説した上で、インスタ映えする写真の撮り方も紹介します。ぜひ参考にして、“映える”写真をインスタにアップしてください!
インスタ映えする写真の特徴
インスタ映えする写真の特徴は、主に以下の6つです。
①おしゃれな写真
ファッション雑誌の表紙に掲載されそうな、おしゃれな写真は、インスタ映えして評価が高いです。
おしゃれなファッションであったり、おしゃれな場所であったりすると、多くの人の目を引きます。
②色鮮やかな写真
カラフルで色鮮やかな写真は、インパクトが大きいので、自然と目に止まりますよね。
③非日常的な写真
非日常的な写真は、インスタ映えの定番です。例えば海外旅行中に撮った写真は、日本では見られない風景ばかりですから、目を引くことは間違いありません。
④規格外なものの写真
普通のサイズより大きかったり、小さかったりする「規格外もの」も、インスタ映えする写真の特徴です。
⑤ギャップのある写真
意外性や違和感を感じる写真、つまりギャップのある写真もインスタ映えします。
⑥ストーリーのある写真
一見普通の写真でも、撮影した場所やモノにストーリーがある写真はインスタ映えします。例えば、ここはあの有名なドラマの撮影が行われた場所です、というストーリーがあると、目を引きますよね。
インスタ映えする写真の撮り方のコツ
続いては、実際にインスタ映えする写真の撮り方を解説します。
まず、はじめにやっておきたいのが「グリッド」の表示設定です。
グリッドとは、スマホのカメラ画面に縦横2本ずつ均等に線が引かれ、カメラ画面を9分割する機能です。
グリッドを表示していると、基準になる線があるので、被写体に合わせてバランスのとれた写真を撮りやすくなります。
では、撮り方のコツを紹介しましょう。
飲食店で料理の写真を撮る時、真上からのアングルで撮ると、余計な背景が映らないので、料理にフォーカスでき、インスタ映えしやすくなります。
カフェなどで、足元におしゃれなデザインがある場合、自分の足も写真に入れて撮ると、おしゃれさが増します。
おしゃれな壁を背景に撮影すると、メインの被写体がそれほど目立たなくても、目を引くインスタ映え写真になります。
背景に写っているものをボカすと、メインの被写体を目立たせることができます。
撮影する時に、メインの被写体に小物を加えると、おしゃれでインスタ映えする写真になります。
天気の良い日限定ですが、外の自然な光を活かすと、写真の雰囲気が良くなります。例えば、カフェのテラス席で写真を撮ってみると、自然光の効果が分かるでしょう。
インスタ映えする写真を継続して投稿するアカウントであれば、写真の色味を統一すると、非常におしゃれなアカウントであるという印象を与えられますね。
インスタ映えするスポット3選
インスタ映えする写真を撮りたいなら、インスタ映えするスポットに行くのが一番!
ということで、インスタ映えする写真が撮れるスポットを紹介します。
鉄板のスポットは観光地ですね。
メジャーな場所で撮影するのも良いですが、珍しくてインパクトのある場所で写真を撮ると、よりインスタ映えするでしょう。
観光地の中でも、見る人が違和感を感じるようなスポットを見つけられると良いですね。
おしゃれなカフェは、内装やメニューにこだわっているところが多いので、インスタ映えします。
超巨大なソフトクリーム、おしゃれなパンケーキなど、インスタ映えするようなメニューがあるカフェも多いと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。
定番ですが、テーマパークはカラフルでインパクトの強い写真が撮れるので、インスタ映えには最適です。
テーマパークで買ったグッズや被り物などの小物を写真に加えると、よりインスタ映えした写真になるでしょう。
まとめ
身の回りに「映え」スポットがあるかも?
インスタ映えする写真の特徴を頭に入れておくと、「あっ、この場所は意外性がある」「この商品は規格外なものだな」と、インスタ映えするものに気づきやすくなるでしょう。
インスタ映えするスポットで撮影するのももちろん良いですが、実はあなたの身の回りにインスタ映えするスポットがあったりするもの。
そんな視点で毎日を過ごして、積極的に写真を撮影していけば、どんどんインスタ映えする写真が撮れるようになるでしょう。
「習うより慣れろ」ということで、あまり堅苦しく考えずに、楽しみながらたくさん写真を撮影しましょう☆