「なんだかツイてないなぁ…」そんな方向け、開運のためのチェックポイント

“あなたは運が良いと思いますか? それとも運が悪いと思いますか?”「最近、なんだか物事がうまくいかない……」。そんな時は、「悪運」がついてしまっているのかもしれません。運が悪くなるのには少なからず、何か原因があるものです。一口に運が悪いといっても、その原因はさまざま。例えばですが、人や物事をぞんざいに扱っていれば、それは日ごろの行いの悪さのせいで運が悪くなっているということが安易に想像できるでしょう。しかしながら、人や物にも優しく、毎日をまじめに生きているはずなのに、不運に見舞われてしまう……という方は、原因が分かり辛いですよね。そんな方のために、今回はお部屋のチェックリストを用意してみました! ここ最近、運が悪いなと感じている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

  1. 開運
  2. 占い
  3. 運勢
1

お守りやお札が小物入れや棚に入っていたら危険

お守りやお札は、神様の息がかかっている、神様の分身です。なので、お守りやお札を小物入れや棚などの窮屈な場所に入れているのは、神様を粗末に扱っているのと同じことなのです。このような状態が長く続くと、突然の不運にあったり、気持ちが不安定になる、などの弊害が出てきます。自分ではしまった場所を忘れていることもあるので、一度、小物入れや棚の中をチェックしておくのをオススメします。

「触らぬ神に祟りなし」という言葉があるように、神様も粗末な扱いをすると、人間に気づかせようとします。また、お土産でもらったお守りも、袋に入れたまま放置してしまいがちなので、うっかり忘れないように気を付けてくださいね!

2

空のペットボトルや瓶、DVDケースには悪運が溜まりやすい

空のペットボトルや瓶、DVDケースなどは、そのまま放置すると,そこに悪運が溜まることがあります。霊体や悪い邪念は、入れ物に入り込むのです。空になったものを空のまま放置すると、残念ながらそれが悪運の入れ物となってしまうのです。中に何か入っていれば良いのですが、何もないという状態が良くありません。

また、日ごろから蓋の開け閉めをしていたり、こまめに使っているものであれば、空のままおいても問題ありませんが、空のまま長期間使用しないものは、すぐに処分するのがベストです。

3

動物の毛を使ったものには動物霊が入る

動物の毛を使った商品は、その動物の性質をそのまま受け継ぐ傾向があります。結果、動物霊に呪われ、洗脳されたり、性格が悪くなってしまうことも…。

また、フェイクの商品も同様に注意が必要です。例えば、昔流行ったキツネのしっぽに見立てたモコモコのキーホルダーをご存知でしょうか? こうした本物ではないアイテムにも動物霊が入ることがあります。こういったものを身に着けていると、キツネのようにがめつくなり、騙したり、騙される人生になってしまう可能性があります。

他にも、皮製品や毛皮のカーペット、毛皮のコート、アニマル柄のアイテムなどを好き好んで使っている方も気を付けましょう。

4

骨董品や美術品には強い霊が入りやすい

基本的に置物はすべて、霊が入る器となります。置物の中でも、特に骨董品や美術品には、非常に強い霊が入りやすいというのは有名な話です。古くて高級な品ほど、不幸をもたらすものが宿りやすいのです。もし、あなたがどうしても手放せない骨董品や美術品を持っているのなら、それはあなたが霊に洗脳されている可能性が高いです。それらに心を奪われ、取りつかれてしまっている証拠。できれば速やかに処分したほうが良いでしょう。

しかし、お店の商品だったり、美術館の展示物として扱われたりしている場合は、あまり影響がないのでご安心を。

5

旅先から持ち帰った石や貝殻には念や霊がこもりやすい

旅行先の海や川などで、石や貝殻を拾って持ち帰る方いますよね。きれいなので記念に持ち帰りたくなる気持ちも分からなくもないのですが、石や貝殻は念をため込む性質があるので、むやみに持ち帰るのはオススメできません。

石は昔から、願いの念を込めたり、恨みなどの怨念を込めたり、悪霊を鎮魂させるための儀式に使われたりしていました。そのため、石には念や霊体がこもりやすいという特徴があります。また、中が空洞になっている貝殻も、浮遊している雑念や、霊が入り込みやすいです。すべての石や貝殻に当てはまるわけではありませんが、丸いものが入っている可能性が高いので、むやみに持ち帰ると悪運のお守りとなってしまいます。なので、石や貝殻はその場で見て、楽しむだけにしておくのがベストです!

6

嫌いな人からの贈り物は暗いエネルギーを貰ってしまう

他人からプレゼントを貰うと、その人からの念も一緒に貰うことになります。好きな人や、幸運な人から貰ったアイテムはラッキーアイテムとなりますが、嫌いな人やマイナス思考な人から貰ったアイテムは、暗いエネルギーまでも貰ってしまうのです。運気は伝染するということです。

特に嫌いな人からの贈り物を部屋に置くのはNG! その人の悪運が部屋中に漂ってしまいます。思い切って処分してしまいましょう。また、中古品も他人の思念が宿っているので注意が必要です。

7

亡くなった人の写真(遺影を含む)はしまう

亡くなった方の写真には、その方の思念が宿ります。亡くなってからしばらくたったら、部屋には飾らずに棚にしまっておくのがベストです。そして、見たいときに取り出してみるようにしましょう。これはたとえ親族であっても同様です。むしろ、親族の写真をいつまでも部屋に飾っておくと、その方が心配してあなたの様子を見に来ます。そして、霊障を出したり、いつまでも幽界をさまよってしまうことになるので、あなたに悪運がふりかかる可能性も多くなります。

8

ドライフラワーからは死の運気が漂う

風水の世界でドライフラワーは、“死んだ花”として扱われます。風水では、「生きているものから新しい運気が来る」とされているため、死んだものからは新しいものが生まれず、死の運気だけが漂うので、運勢も悪化すると考えられるのです。

特に花は、恋愛運を左右するとされています。そのため、花が死んでいると、恋愛も終わってしまうのです。造花はドライフラワーに比べればマシですが、やはり人為的に作られた花なので、恋愛運も表面的なものになる可能性が高いです。仮面夫婦になってしまったり、見た目は良くても内面はダメだったり、建前だけの恋愛に陥りやすくなってしまうので、要注意!。

まとめ

悪運の原因とおさらばしよう!

運気が悪いなと感じている方は、お部屋のチェックと合わせて、この機会に思い切って断捨離することをおすすめします。悪運の原因とおさらばできれば、次第に運気は上昇していくはずです。ぜひ、この年度末のタイミングでお部屋のチェックをして、明るくHAPPYな春を迎える準備をしてくださいね♡

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