「なんでいきなり連絡しなくなったの…？」いい感じだった男性が連絡をやめてしまう理由
頻繁にデートや遊びに誘ってくれていたから、いい感じだと思っていたのに、ぱったり連絡が来なくなった…という経験ありませんか？険悪な雰囲気になったわけでもないのにどうして？と思いますよね。男性の中には、その女性のことを嫌いになったわけでなくても、「この子はちょっと違うかな」と違和感を覚えたり、もう恋が進展する見込みがなさそう…と感じたときに連絡を取らなくなる傾向があるようです。そこで今回は、「もう連絡しなくていいかもな」と男性に感じさせてしまうポイントを探っていきたいと思います。“いい感じだったのに、連絡がいきなり来なくなる”という経験が多いという方は、ぜひ一読しておいてくださいね！
かみ合わない部分が多い
何度かデートしても、かみ合わない部分が多い人は、恋愛対象として考えにくいですよね。会話のテンポがしっくりこないとか、食の好みが合わないとか、見に行く映画について毎度意見が割れるとか…。マナー違反とか、性格が悪いとかじゃなく、その人に原因があるわけでもない場合は、連絡が来ない限り、自分からは連絡しない。というのが男性の意見です。
付き合う前のデートは、男性にとってもお試し期間のようなものです。数回のデートで、「この子が彼女になったら…」とシミュレーションしています。そのため、性格や好みが合わず「心地よく過ごせない」と感じると、可愛い女子が相手でもトーンダウンした対応になりがちです。この場合は、連絡が途絶えても「そもそもデートが楽しくなかったな」など、女子のほうにも覚えがあるはず！
女性のぶっちゃけトークに引いてしまった
いい感じでデートを重ねていたとしても、別れた元カレの話だったり、過去の恋愛の話をするあまり、感情的になりすぎると男性は引いてしまうようです。ちょっと涙ぐむくらいならわかるけど、号泣するほど吹っ切れてなかったり、元彼の悪口ばかりになってしまったり…というのは考え物。ほかの男とデートしてる場合ではありませんね。
女子あるあるの失敗が、「付き合うなら自分の過去もオープンにしないとフェアじゃない」とばかりに、デート中にぶっちゃけ話をしてしまうんですよね。「付き合う前に過去の話をしておこう」は、はっきり言って危険です。下品な下ネタと同レベルに男性の心を引かせてしまうこともあります。たとえ、こちらは話す覚悟ができていたとしても、突然聞く彼に受け止める覚悟がないことがほとんどです。自分だけすっきりするような打ち明け話はNGです。
“脈なし”だと感じた
何度か会っても、仲良くなれたり、距離が縮んだと感じられないと、がんばる気が起きない。付き合う前でも手ぐらいつなぎたい！というのが男性の意見。それをよけられたりしたら、もう誘う勇気なんか起きないですよね…。「いつになったら付き合おうって言ってくれるの？」と思ってる間に、彼と疎遠になってしまうのはこのパターンです。
デート相手の女子に対して、「これ以上押しても付き合えることにはならなそう…」と感じてしまうと、その女子を脈ナシ枠に入れ、ほかの女子に目を向け始める男性が多いです。「緊張から会話が弾まない」「付き合う前のボディタッチは軽く見られるから断った」など…、女子には好意があるのに、見せ方を間違っただけで脈ナシ扱いされることも多いんですよ。自信がない男性も多いので、「冷たい・脈ナシ」に見える堅い態度は、できるだけ封印したほうが良いでしょう。
まとめ
連絡なしでも、まだ可能性があることもある！
いかがでしたか？連絡がなくなるのは、ただ単に「嫌いだから」ではなく、「このまま付き合ってても、お互いに傷つくかも」という男性の気づかいであることもしばしば。脈なしに見える堅さはもちろん、オープンすぎても引かれてしまう難しさもあります。ちょうどよい距離感を保つことで、順調な恋愛ができるでしょう。親しくなるたびに、距離感の見極めをすることが大切ですね！
この記事を読んでる人はこちらの記事も読んでます
人気記事ランキング
