仮想通貨のビットコインを今から購入しても儲かるの? 将来性を徹底検証!
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5月14日現在の価格は1BTC＝364万円
1ビットコイン（BTC）の、現在の価格はどうなっているのでしょうか。
2023年5月14日9時10分現在、364万1296円で取引されています。
2021年の最高値777万円に比べると、下がってはいますが、それでも結構な高値です。
ただ、1BTC＝364万円なんて、「そんなにお金を持っていないよ」と思う方も多いでしょう。
でも安心してください。
ビットコインは0.0001BTCから購入できるので、多くの資金がなくても購入できるのです。
現在のビットコインの価格は、一時777万円まで跳ね上がったときと比べるとかなり低く、2023年も多少価格が下がることもあるとは思います。
ですが、現状では金融引き締めやウクライナ侵攻などのネガティブなニュースが続きながらも、価格は安定していると言えるでしょう。
今からビットコインを購入しても、将来性はまだまだ高いのではないかと思います。
ビットコインの時価総額はテスラを超えた
なぜ、ビットコインの将来性が高いと言えるのか、その理由を明らかにしていきましょう。
2021年6月8日、エルサルバドルは世界で初めて、ビットコインを法定通貨として採用しました。
3ヶ月後には、国内企業の商品を購入したり、サービスを利用したりする時、また納税する時にビットコインが利用できるようになっています。
エルサルバドルは国民の70％が銀行口座を持っていないため、送金が容易なビットコインがとても役立っているようです。
また、2021年12月1日、日本の仮想通貨取引所であるビットフライヤーが、新生銀行グループのアプラスと共同でクレジットカードの提供をスタートしました。
「bitFlyer クレカ」をショッピングや公共料金の支払いに利用すれば、カードランクに応じた還元率でポイントが貯まります。
貯まったポイントはビットコインへ交換され、ビットフライヤーのアカウントに紐づけられるようです。
このように、世界の国・企業による実用化が進んでいるのです。
今や世界中の投資家から注目されているビットコインは、価格がどんどん上昇しています。
2021年3月13日、ビットコインの時価総額は6万ドル台に上昇したため、Googleの親会社アルファベットの時価総額に匹敵する存在となりました。
その後、6万ドルを下回る下落を見せたにもかかわらず、再び価格は上昇しています。
2021年11月9日には、ビットコインの時価総額は1.2兆ドル以上に達したため、世界的な自動車メーカーテスラの1兆1900億ドルや、大手SNS・Facebookの9750億ドルを上回っています。
アメリカでビットコインの信頼感が高まった
ビットコインの将来性がある理由は、まだまだあります。
ビットコインは、まだ法整備が整っていない仮想通貨の1つです。
世界中では、仮想通貨を扱う際のルールを明確化する働きがありますが、実際に適用されるにはまだ時間があります。
比較的自由に取引できる今だからこそ、実用化の幅には伸び代が期待できるのです。
法で規制される前に購入しておけば、今後実用化されて、価値がさらに高まった時に利益を得る可能性が高いでしょう。
ビットコインETFが初めてアメリカで申請されたのは、2013年です。
その後、米国でビットコインETFがすぐに誕生したわけではありません。
2013年は、まだまだ仮想通貨市場の認知度が低く、信頼性もなかったため、SEC(米証券取引委員会)は申請を棄却しています。
その後、7年にわたって何度も申請を行ってきましたが、その後も承認されることはありませんでした。
しかし、2022年10月19日に、Prosheres社のビットコイン先物ETFがSECの承認を受け、ニューヨーク証券取引所に初めての上場を果たしました。
この頃には、仮想通貨全体の信頼感も高まり、ビットコインなどが世界中の決済手段などで使われたことが1つの理由とされています。
まとめ
今からでも利益が得られる可能性はある!
上記の4つの理由から、ビットコインにはまだまだ将来性があるものと期待しています。
いきなり高額を買わなくても、定期的にコツコツと購入していけば、将来ビットコインの価値がさらに上がる可能性はあると思います。
今のうちから少額でも買っておけば、将来的に大きな利益が得られる可能性もあるので、買い時を逃さないように、口座開設くらいは済ませておきましょう。
あなたもビットコインで億り人をめざしてみませんか?
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