「みんながしている毎日のプチお掃除とは?」お風呂場をキレイに保つコツ♡

お風呂場のお掃除、みなさんはどれぐらいのペースでしていますか?すぐに汚れてしまうから、お風呂掃除の頻度が多くて大変という方も多いのでは?かと言って、長く放置して頑固なカビや水垢がついてしまうのも、かなり面倒ですよね…。そこで提案したいのが、普段のバスタイムにプチ掃除を取り入れること!ちょっと気にかけるだけで、やっかいなお風呂場の汚れを防げちゃうんですよ♪そこで今回は、20~40代の女性のアンケートを元に、通常のお風呂掃除とは別に、「普段お風呂に入った時にちょっとキレイにしている場所」をまとめてみました!ぜひ参考にしてくださいね♡

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「排水溝」のプチ掃除

「排水口の蓋の中をきれいにする」(20代)
「溜まった髪の毛を取り除く」(20代)
「排水口は毎回きれいにする」(40代)
「排水口の蓋をあけてきれいにする」(40代)

プチ掃除を行っている人の回答で一番多かったと思われるのが、「排水口」のお掃除でした。髪の毛を取ったり、蓋をあけて中まできれいにしたり、汚れやすい場所なだけに、清潔な状態を維持できるように工夫している方が多いようです!

2

「鏡と蛇口」のプチ掃除

「鏡をちょっと磨く」(20代) 
「鏡をバスタオルで拭いて水垢がつかないようにする」(30代) 
「シャワーの口等を歯ブラシで綺麗にする」(30代)
「水道の蛇口の所を磨く」(40代)

お風呂場の印象を大きく左右するのが、鏡や蛇口の水垢ですよね…。鏡や蛇口がピカピカだと、お風呂場全体が明るく見えてきます♪曇りを防ぐには、日々のプチ掃除が効果を発揮してくれるでしょう。ちょっと水滴を拭ったり、ちょっと磨いておいたりするだけでだいぶ違うという実感を持っている人が多いようですよ!

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「シャンプーボトル周辺」のプチ掃除

「ボトルの裏等ぬめらないように、冷水をかけて出る」(30代)
「シャンプー、ボディソープ等の底を洗う」(40代)
「シャンプーなどを置いている台」(40代)

気づくとすぐにヌルヌルしているのが、シャンプーやボディソープなどのボトル類周辺です。ボトルの底や、泡はねしがちな台なんかもさっと水で流しておくと、お掃除になるだけでなく、家族も気持ちよく使えますよね♡“ぶら下げ”収納で、このヌルヌル問題を解決するという方法もありますよ♪

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「床と壁」のプチ掃除

「自分の手が届く壁をタオルで拭く」(20代)
「壁面のタイルを磨く」(40代)
「タイルの水垢をこする」(40代)
「床はトリートメントなどを使うとヌルヌルするのでザッと流すだけではなく、たわしで擦ってキレイにする」(40代)

すぐにカビが生えやすい床や壁は、気づいたときに磨くという声が多数ありました。シャンプー、石鹸、トリートメント、オイルなど…様々なものを使うお風呂場。それらは当然、床に流れていきますよね。きれいに水で流してさっと擦り、水気をとっておくことで、毎日気持ちよく使えます♪

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「お風呂場全体」のプチ掃除

「浴室全体をシャワーで流す」(20代)
「壁に着いた石鹸等を落とす」(20代)
「お風呂の滑り止めマット、椅子をシャワーで流して、乾燥しやすいように立てる」(20代)
「風呂から上がる前に冷水シャワーを壁や床にかけてカビ予防」(30代)

お風呂場全体をシャワーで流したり、椅子などを乾きやすい置き方にしたり、カビが生えにくいように工夫している声もちらほらありました。慌ててお風呂から上がる前に、お風呂全体を見渡して、気になるところがないかちょこっとチェックするだけで、お風呂掃除の負担は減ると思いますよ◎

まとめ

ちょっとした心がけでキレイを保てる♪

いかがでしたか?いつものバスタイムに、ちょっとお風呂場のことを気にかけてあげるだけで、やっかいなカビや水垢、ヌルヌル汚れもグッと減ります。お風呂掃除も簡単になると思いますよ♪今まで気にしたことがなかったという人は、このプチ掃除アンケートを参考に、今日のバスタイムから取り入れてみてはいかがでしょうか?

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