風水専門家直伝♡ 金運UPのためにしている4つの習慣
最近はますますキャッシュレス化が進んでいますよね。目で見たり、触れて、お金を直接感じることのできない電子マネーやスマホ決済では、ついついお金を使いすぎてしまうという方も多いのではないでしょうか?だからこそ、「お金が貯めたい」「できればお金が貯まる体質になりたい」と願う方も多いと思います。そこで今回は、風水の専門家さんたちが本当に行っている金運アップのための習慣を紹介したいと思います。これを実践できれば、“お金が貯まる体質”になれちゃう可能性大なので、ぜひ試してみてくださいね♪
割り勘の時は少し多めに払う
目先のお金をケチるような、金払いの悪い人には、良い運気は巡ってきません。特に、みんなでお金を払わないといけない場面で出し渋るのは、運気を停滞させる原因になってしまいます。例えば、友人と食事をして割り勘をする時、端数が出たなら自分が少し多めに払うくらいの気持ちでいた方が良いのです。大金を気前よく支払う必要はありませんが、細かいことに捉われず、大様に構えている方が、お金は寄ってくるそうです。さらに、支払い時にはお金に「いつもありがとう」という感謝の気持ちを持つことも大切だそうです♡
寺社では「貯まりますように」というお願いはしない
寺社などでの参拝時に、「お金が貯まりますように……」と願う方は非常に多いんですよね。しかし参拝では、神様に感謝の気持ちを伝える方が、運気は巡ります。感謝を伝えるためにお参りをすることで、ご利益やチャンスを授かりやすくなるのです。良いことが起これば、そのことにまた感謝したくなるため、運気が好循環し、結果として“貯まる人”になれちゃうんですよ♪
それでももし、願いごとをしてしまい、それが叶ったなら、お礼参りをして感謝の気持ちを伝えれば良いのです。願いを叶えてくれた寺社が遠方の場合、気軽に感謝を伝えに行けないので、旅先の寺社では、その点も考慮して参拝した方が良いでしょう。
家の中にMY開運スポットを作る
気に入って購入したけれどあまりお金が貯まらないお財布や、長年使ってお疲れモードのお財布には、エネルギーを充電させる必要があります。お財布を充電させるには「MY開運スポット」を作るのがおすすめです。お気に入りのハンカチや白い布を広げ、その正面に、西と北を背にした状態で神社などの神札を置いたら、布の上に財布を置いて数日間寝かせておけばOK!
宝くじや臨時収入も、まずこの場所へ供えて、神様に感謝してから使うと運気が巡ってきやすくなります。水を置いたり線香を立てると、なお効果的♪
お財布の中を良い香りで満たす
香りには運気を上げる効果があります。なかでも金運アップに効果的なのは、黄色い柑橘系果実と「金」の文字が入った金木犀です。これらの香りを財布やお札につけるのがおすすめです。柑橘系の香りも金木犀の香りも、どちらもリラックス効果のある香りなので好きな女性は多いですよね。香りを嗅ぐたびに幸せな気持ちになり、心の良い状態を保てることで、運気も上がりやすくなります。
お札に香りづけするには、「文香」(ぶんこう)を使うと良いでしょう。文香とは、少量の香料を紙に包んだもので、手紙に添えて送るケースが多いのですが、文香がなければ、金木犀を和紙に包んだものや、コロンをつけたしおりを財布に忍ばせるのもおすすめです。染みにならない程度ならアロマオイルを直接財布につけて香りを移しても良いでしょう。香りにつられてお金が舞い込んでくるような、魅力的なお財布に育て上げましょう。
まとめ
良い運気を巡らせるには、良い心の状態を保ちましょう♡
いかがでしたか?「金運アップ法はいろいろ試したけど、あんまり効果がなかったな…」という方は、ぜひ今回紹介した方法を試してみてください。風水専門家さんが実際に行っている方法なので効果抜群だと思います。良い運気を舞いこませるためには、何事にも感謝の気持ちを忘れず、良い心の状態、良い自分でいることも大切です。常に笑っていろという訳ではありませんが、心健やかな時を多くなるよう、心の余裕をもって生活していきたいですね!