“歳の差恋愛”で幸せになるための基本ルール♡

年上の男性が好きな女性は多いですよね。年々、増加している年の差カップルに年の差婚。10歳くらいの年齢差なんて、いまどき珍しくありません。男性が年上とは限らず、女性が年上の場合もあります。恋愛に対する固定観念が薄れ、自由化されるのは良いことですね!しかしながら、年の差で生じてしまう「環境の違い」に対応しきれていないカップルが多いのも現実です。そこで今回は、年の差恋愛を上手にするための守るべき基本ルールをご紹介します!より長く幸せな関係を築きたいという方は、ぜひ参考にしてみてください♡

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SNSで彼とのリア充写真を投稿しない

SNSは、友達とばかり繋がっているとは限りません。
今や、仕事の同僚はもちろん、上司や部下、クライアントとまで繋がっていても珍しくはないのです。

同僚と飲んだ写真が公開できても、恋愛などのプライベートを公開することが、好ましくないお仕事の方も多いということを理解しましょう。
また、大きな年齢差の恋人というものに偏見を持つ方も場合も少なからずいます

男性が年上の場合、職場で責任ある立場かもしれません。
部下や仕事関連の人も繋がっている可能性のあるSNSに、若い彼女とのデート写真が公開されることが「印象」として、良くうつらない場合もあります。

また、男性が年下の場合、一般的に10歳も年上の女性は彼の同年代の友達からすれば「おばさん」です。
彼はそう思っていなかったとしても、友だちの中にはそんな風に思う人はいるでしょう。

彼の意思で彼の友だちに紹介されるのは素敵なことですが、友達なら誰でも見れてしまうSNSに彼の許可なしに、公開するのはあまりおすすめできません
「彼を独占したい」「彼女ということを隠されたくない」という気持ちよりも、彼のお仕事としての立場を考慮してあげられる女性のほうが「いい女」だと思います。

会いたい頻度(時間の体感)が違うことを理解する

特に男性が年上の場合、年齢を重ねると時間が経つのが想像以上に早くなります。
例えば、1~2ヶ月会えなくても、彼には1~2週間会ってないような感覚の場合もあるのです。

数日メールの返事がなくても、彼には数時間みたいな感覚でいる可能性もあります。
お互いの仕事の環境や状況を考慮した上で、「会いたい」と思う頻度などを徐々に察していきましょう。
無理して合わせると長続きしなくなってしまうのでご注意を!

雰囲気で感じ取れないのなら、お互いの状況をきちんと話し合うことも大切です。

相手の気持ちを理解するために、素直に何でも聞く

10年前の自分を思い返してみましょう。
その頃とは、思考も環境も少なからず変わっているはずです。

異性が感じていることや、思っていることを察するのは、同年代ですら難しいのに、年齢が離れていたらなおさら難しいのは当たり前。
「きっと、こうに違いない!」と察したとしても、大半は間違っていると思いましょう

例えば彼が、「こうすれば彼女は喜ぶだろう」と思ってしてくれたことが間違っていて、それを何度も繰り返されたら、次第に鬱陶しくなってしまいます。
なので、「こうしたら嬉しい?」「こうしたら困る?」と、なんでもわかりやすく言葉にして聞く癖をつけましょう

「そんなに質問攻めしていいの?」と思うかもしれませんが、彼のための質問なら、喜んで答えてくれるでしょう♪

2人の時間は素直に甘える

彼が年上でも年下でも、彼女が素直に甘えたり、幸せを表現できると二人の関係が円滑になります。
普段は、彼を少し立てて、頼り、尊重する女性でいたいものです。

彼が年下でも、たまに子どものように甘えることで、彼も甘えやすくなります。
子どもになったり、母のような包容力を見せたりできると、さらにいいですね。

疲れているときこそ、会いたくなるような癒しを与える存在になる

「彼が甘えられる器」を作りは重要です。
そのためには、自分も彼に甘えることです。

ただ、「甘える」と「わがままを言う」は別ものだと区別しておきましょう。
わがままを言い過ぎる女性に、男性は甘えられず、弱音を吐けなくなります。

特に年上男性の場合、彼が疲れている様子だったら、自分の話したいことはひとまず後回しにして、マッサージをしてあげるなど、癒しを与えることも大切です!

まとめ 年齢の壁は、思いやりがあれば乗り越えられる♡

年齢差だけでなく、男女が分かり合うというのは本当に難しいものです。
自分の意見だけを通そうとせず、時には折れることや譲り合うことも大切です。

お互いの環境や思考の違いを尊重しあえる関係を築きたいのなら、数えきれないくらい、たくさんの話をしましょう。

彼にわがままを言いすぎず、かといって我慢しすぎず、良い関係を築けるよう願っています♡

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