オトコの本音。可愛いやきもちとめんどい嫉妬の境界線とは?

彼氏が知らない女の子と仲良く話していたり、ニヤニヤしながらスマホを見ていたり…そんなとき、なんだかムカッとしちゃうことってありますよね。そして、ついつい彼に「あの子誰!?」「誰とメールしてるの!?」なんて、詮索したり、怒ってケンカになってしまうこともしばしば…。恋愛中にライバルが出現したら、どんな女性も「やきもち」を妬いてしまうのは当たり前です。でもそのやきもちを「そんなに俺のことが好きなのか…可愛い!」と思ってもらえる場合もあれば、「こいつ嫉妬深すぎてめんどい…」と思われてしまうこともあるんですよね。そこで今回は「可愛いやきもち」と「めんどい嫉妬」の境界線について男性の意見をもとに調査してみました!大好きな彼に嫌われてしまわないように、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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「可愛いやきもち」と「めんどい嫉妬」はコレだ!

<可愛いやきもち>
①軽いやきもち
まず、可愛いやきもちは節度をわきまえているのが特徴的です。やきもちを妬くなら、軽い程度のものだとちょうど良いということですね。少しふくれっ面をして「寂しい」や「会いたい」と言ってみたり、構ってちゃんなLINEを1回だけ送ってみたり…。そんな軽いやきもちなら、彼もほほえましく見ることができてキュンポイントにもなります♡

②可愛い仕草
可愛いやきもちは、仕草がとにかく可愛らしいもの。口をとがらせてむくれたり、上目遣いで軽く彼を問い詰めたり…やきもちを妬かれながらそんな可愛い仕草をされたら、やっぱり男性は「こいつ可愛いなぁ…」と何も言えなくなってしまうものです。

<めんどい嫉妬>
①干渉しすぎる
「めんどい嫉妬」は、可愛いやきもちと違ってとにかく干渉しすぎなのがポイントです。彼のプライベートまで細かくチェックするような行動を取ると、面倒臭さ満載の嫉妬になってしまいます。「今どこ?」とLINEを送ったり、他の女性と会わないでと強要したり…そんな干渉の多い嫉妬は、面倒臭がられることが多いので要注意!

②メンヘラ気味
嫉妬する際に、感情的になりすぎるのもNG。急に泣き出したり、理由も言わずに、ずっと彼を無視したり、「死にたい」などと極端なことを言ったり…。そんなメンヘラな雰囲気たっぷりな嫉妬には、彼もまいってしまいます。嫉妬の感情で彼を振り回すようになってしまうと、めんどい嫉妬になってしまうので気をつけましょう。

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愛情確認なら「やきもち」で!根本では“カレを信用していること”が条件♡

男性がやきもちを「可愛い」と思う条件は、長引かせずその場限りであることです。それなら、ひとつの愛情確認として受け止めることができるんです。そして彼女が、根本では自分を信じてくれていることも大切。信用があるからこそ、「あの子のこと可愛いと思ってるんでしょ!」とやきもちを焼いても、「バカだな…オマエが一番に決まってるじゃん!」とカレの弁解があればすぐに笑顔が戻り、今まで以上にラブラブになれるものなのですよ。そういうやきもちであれば、男性は許容範囲。時と場合によっては、嬉しい刺激になることもあります♡

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「めんどい嫉妬」の多くは、コンプレックスやトラウマが原因

男性が「うざい!」と感じてしまうほどのめんどくさい嫉妬の多くには、その場のやきもちだけでなく、女性のコンプレックスや過去のトラウマなどが影響していることが多くあります。だから男性に「重い」と思われてしまうのです。

「どうせわたしは愛されない」「どうせ男は裏切る」…例えばこのような思いが根っこにあると、彼が何を言っても信用することができませんよね。ですので一度やきもちを焼くと、何度もしつこく男性を責めたり、「また傷つけられるのでは?」と警戒し、ちょっとしたことにも嫉妬して、男性から嫌がられてしまうのです。

嫉妬心を軽くするには、「自分を癒し愛すること」が大切♡

「いつも彼を疑ってしまう自分を変えたい!」そう思っている女性もいるのではないでしょうか。そんな人は、自分自信をもっと愛せるように意識していくことで、少しずつ嫉妬心が軽くなることが多いんですよ!例えば、毎日鏡に向かって「大丈夫、私は可愛いから愛されてるよ♡」などと、鏡に写る自分に自分に声をかけあげるのも実は効果的♡

過去のトラウマから男性が信用できない場合は、「目の前の彼は今までの男性と違う」と自分に言い聞かせると良いでしょう。そして辛い思いをした自分を、「お疲れさま、これからはきっと大丈夫!」と癒してあげてくださいね。

まとめ

「可愛いやきもち」と「めんどい嫉妬」の境界線を覚えておこう!

いかがでしたか?やきもちを妬くときは、「可愛いやきもち」と「めんどい嫉妬」の境界線を間違えないことが大事です。可愛いやきもちなら男性にとっては喜ばしいことなので、ぜひこの違いはしっかり覚えておいてくださいね。そして過去のトラウマから、大好きな彼を疑ってしまいがちだという人は、ぜひ騙されたと思って、毎日自分を癒し愛する声掛けをしてみてください。明るい言葉を口にすればするほど、どんどん脳にすり込まれていくものなので、あなたの人生はHAPPYになりますよ♪

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