彼氏の前でだけ“悪い子”が愛おしい♡彼を虜にするための小悪魔術

小悪魔女子っていつの時代もなぜか愛されますよね。時には「いい子」でいるよりも、「悪い子」になるのが大切なのは、“他でもなく「好き」だから「悪い子」になってしまう”という構図があるからです。だからこそ、「彼の前でだけ悪い子」というのは、かわいく愛おしいのです。そこで今回は、そんな愛され上手な「悪い子」になれちゃうチャンスのある4場面を紹介したいと思います。彼に飽きられたくない、もっともっと愛されたいって思っている、彼氏大好きっ子はぜひ参考にしてみてくださいね♡

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たまに彼氏とのデートを優先する

まずはじめに紹介するのは、彼とのデートを優先しちゃう「悪い子」です。彼からデートに誘われたときに、すでに飲み会の予定が入ってたりすることもありますよね。そんなときに、「友達も大事だけど、飲み会よりもデートしたい!」と本音が思わずポロリ……。その場で当たり障りのない言い訳を作って、飲み会をキャンセルし、「デートするのは内緒だからね!」と彼氏に伝えちゃうのが、彼氏から愛される悪い子ちゃんです。もちろん、彼以外との人間関係をないがしろにしろとまでは言いません。友達との関係も大切にするべきです。でも、友達よりも恋人を優先してしまうことが「たまには」あっても良いのではないでしょうか。同じ恋する乙女なら気持ちも察してくれて、その行為を強く非難する人もそうそういないでしょう。

「社会人」としては、あまり良くないことではありますが、「何よりも大好きな彼のことを優先したい」という時もあるでしょう。そんな時は「悪い子」を演じてみましょう。ただし、「たまに」ということを忘れずに!

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たまに駄々をこねてみる

先ほど紹介したものと同様に、乱用は厳禁ですが、「好きすぎて聞き分けが悪い子になってしまう」というのも、やっぱりかわいいものです。例えばデートの去り際、「そろそろ帰ろっか」的な雰囲気になったけれども、いつもいつも「バイバイ」と聞き分け良すぎのいい子ちゃんでいるのもいかがなものです。「あれ、さみしくないの?さみしいのは俺だけ?」なんて思われてしまう可能性があります。なのでたまには、「今日はもうちょっと一緒にいたいな」と伝えてあげてください。彼も内心喜んでいるはずです。

また、彼からデートのドタキャンをされたとき、「わかった。大丈夫だよ!」と伝えるのが大人で「いい子」のお手本行動かもしれませんが、たまにはそこで「えー、嫌だ!どうしても会いたい!」と食い下がってみてほしいんです。レアだからこそ、彼氏も「俺ともっと一緒にいたいんだ」と実感して嬉しくなるものです。

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彼のことを好きすぎるがゆえの「悪口」

「人の悪口を言ってはいけない」、私たちは小さいころからこのように教えられてきましたよね。だけど、「好きな人の周りの異性は憎い」というのは、教科書に何と書いてあろうと当たり前の感情なのです。例えば「この子、彼のことが好きなのでは?」という潜在的なライバルがいたり、「元カノとまだ仲がいいのでは?」と不安に感じたりしたとき、「その子絶対性格悪いよ!」と言ってみたとしても、それで彼が「こいつ性格悪いな」と考えるとは思えません。鈍感すぎる男性以外はわざわざ弁解しなくても、「俺のことを好きだから、そう言ってしまった」というのは彼に伝わっているものなんですよ。後で「ごめんね、本当は悪口なんて言うつもりなかったんだけど……みっともないよね」と反省を伝えてあげれば、彼も「そういう時もあるよね」と思いつつ、それだけ必死になってしまった一面を見て、自分に対する強い愛情を感じ取ってくれるはずです♡

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彼氏の前でだけ「エロい女子」

「彼の前でだけ悪い子」と、「彼の前でだけエロい子」は、語感も似てますが、その意味的にもほぼ同義です。もう付き合ってしまったら男女の仲です。腹をくくって、エロさも見せていくべきです。特に、「エロい子」のイメージを周りから持たれていない人は効果抜群!「俺の前だとこんなにエロいのか!」という驚きは、「俺がそんなに好きなのか」という気持ちと、「俺のエッチが上手なのかな……」という気持ちの2つを与えられるんですよ♡ 女性側の恥ずかしいという気持ちも分かるので、本当にたまにで良いんです。あなたの方からも彼を求めてあげてくださいね。

まとめ

ために見せる「悪い子」で彼を虜にできる♡

いかがでしたか? 恋愛不器用さんや、最近マンネリ気味という方は、もしかしたら「悪い子」が足りていないのかもしれません。いい子でいることはとても大切で、誰からも好かれますが、彼氏だけに見せる「悪い子」は彼氏にもっともっと好かれます。「悪い子」を上手く使いこなせる女性こそ真の恋愛上手さんなのかもしれません。大好きな彼がいる方は、ぜひたまにで良いので「悪い子」を出現させてみてくだいね!彼を虜にさせること間違いなしです♡

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