「男の本気サインを見逃すな！！」本気で惚れた女性だけに話す話とは？
最近の男性は「好き」と真っ向勝負してくる人が少ないように感じます。女性が想像する以上に、告白してくれない草食男子たちが世の中に溢れています。女性からしてみれば、「男なら男らしくビシッと決めてよ！」と思うかもしれませんが、恥ずかしいのか、惚れた弱味を握られたくないのか…自分の気持ちをハッキリと表現しない男性が多くなっていますよね。だからといって、恋をしたくないわけでもなく、彼女がほしくないわけでもなく…むしろその反対。だからこそ、遠回しに想いを伝えようとしたり、こっそり相手の気持ちを確かめたりしている男性は多いようです。そこで今回は、男性の会話から、本気の相手にだけ見せるサインを紹介していこうと思います！ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
過去の恋愛話
過去の恋愛話をあまり好まないという女性も多いようですが、「俺がモテてきたか」という自慢話の場合はほとんどなく、本命の相手だからこそ「過去の恋愛話をして、自分の恋愛観を理解してほしい」というのが本音の場合がほとんどです。
男性が失恋のエピソードを話す時は、ちょっとマイナスなイメージを与えて親しみやすさをアピールしていたり、自分の格好悪いところを敢えてさらけ出すことで、「こんな自分でも受け入れてくれるかどうか」を見極めていたりします。
さらに、彼女を大切にするタイプだという話をする時は、遠回しに「君のことも大切にするよ」とアピールしているのです。
身内の話
遊びの相手に対して、男性は自分のプライベートをさらけ出しません。
彼氏が両親や友人に紹介してくれないという話をたまに聞きますが、残念ながら、本気で想われていないという可能性が高いです…。
というのも、自分の本気の相手には今後付き合っていく上でも、仲良い友人には紹介したいものです。
結婚を視野に入れていれば、もちろん両親にも紹介することでしょう。
最低限、自分の身近な人間のことは知っておいてほしいと思うものです。
なので、付き合ってもない男性が、進んで家族や自分の仲の良い友達の話をよくするようなら、相手の女性を本気で好きだと思っていることが多いのです。
特に、両親や兄弟姉妹の話をしてくれる場合は、結婚を意識するほどあなたに惚れている可能性大です！
好みのタイプの話
大人になれば、「好き」という言葉がないまま、身体の関係を持って、曖昧なお付き合いが始まるというパターンも少なくありません。
自分の本音を言葉で伝えないのが男性です。
ふんわりした好意を伝えたり、とりあえず一線を越えてしまえば、なんとなく気持ちは伝わるだろうと、勝手に自分の都合よく思い込んでしまっています。
女性からしてみれば、「言わなくても、わかる」なんて、無理な話です…。
男性からのさりげないアピールは、自分の好みのタイプの話！
「○○で△△△な子が好き。（つまりキミ）」と、本当に遠回しですが、告白したつもりになる男性、実は結構多いので、お見逃しなく！
プライベートを知りたがる質問
あなたが休日にどこかへ出かけた話をすると、「誰と行ったの？」と聞いて彼氏の有無を確かめたり、趣味や住んでいる場所、好きなものを細かく聞いたりと、やたらとプライベートを知りたがる質問が多い場合は明らかに好きのサインです♡
好きな人のことを知りたいと思うのは、女性も男性も一緒だと思います。
自分の話をするよりも、相手の話を聞きたいという意思が見える男性は、あなたに気があると思って間違いないでしょう。
さらに、ちょっとした話でもきちんと覚えていてくれる人も、あなたのことを本気で好きだと思っている可能性が高いでしょう。
共通点を探る質問
共通点を探るような質問は、好きな人を理解するための手段であり、デートの行き先やプレゼントを決めるための鍵にもなります。
また、晴れてお付き合いがスタートしたとして、うまく付き合っていけるかどうかを判断する材料にもなるものです。
共通点が多ければ多いほど、仲を深められる可能性が高いですからね。
なので、付き合う前にどんな共通点があるのか探ってくるような質問が多い場合や、「俺も、そう！」などとあなたの話に乗ってくることが多い場合は、脈ありと考えて良いでしょう。
まとめ さりげないアピールを見逃さないで！
正々堂々と「好き」「付き合おう！」と言えないなんて男らしくない…と思う女性も多いと思いますが、もし、意中の男性が上手く言葉にできないタイプだったら仕方ありません…。
あなたが察し、よく理解してあげるしかないのです。
会話からあなたに対するアピールが隠れていないか探ってみましょう！
もし、今回紹介したような話題が多くあてはまる場合は、その人はあなたのことを本命彼女にしたいと狙っている可能性が高いと思いますよ！
何気ない会話の中にも、口下手な男性のさりげないアピールが隠れているかもしれないので、探してみてくださいね♡
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