理由もなくフラれた経験がある女性へ。いきなり別れを告げた男性の本音4選

みなさんは、恋人から理由もなく、いきなりフラれたことがありますか?こちらは順調に付き合っていると思っていたのに、彼氏から突然の別れを告げられた…、こんなことが起こったら、かなりショックを受けますよね…。しかも、フラれた理由がはっきりとしないままだとしたら、なかなか気持ちの踏ん切りもつけられないことでしょう。そこで今回は、これといった理由もなくフラれる原因について、男性の意見をもとにまとめてみました。フラれた理由が全く分からないという女性は、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 恋愛
  2. 失恋
  3. カップル
1

「好き」が伝わってこない

「自分のことが本当に好きなのかどうかがあまりよくわからない子だと、付き合っていてもテンションが上がらない。だから、そのまま終わりを迎えてしまう。」(30代/男性)

両思いで付き合っているはずなのに、あまりにも彼女から気持ちが伝わってこなかったら、男性は漠然とした不安を抱えるようです。そして、その小さな不安が少しずつ溝を大きくしていき、別れへと向かっていってしまうケースもあるのでしょう。自分では愛情表現をしているつもりでも、それが相手に伝わっていなかったら、まったく意味がありません。思いをきちんと言葉にすることは、お付き合いを続けていく上で、本当に大切なことです。

2

色々なことがかみ合わない

「仕事関係の用事もあって、どうしても会えない時間が多くなってしまい、自然と熱が冷めてしまった恋愛もありました。特に嫌いになったというわけではなかったんですが…。」(30代/男性)

どんなに「好き」という気持ちがあっても、うまく噛み合うことができないと、すれ違いが生じていき、別れにつながってしまいます。何をするにもタイミングが合わなかったり、話がうまく伝わらなかったりすることが多いと、ふたりの気持ちは高まっていかないでしょう。どちらかが歩み寄ることも大切なので、時にはちょっと無理をしてでも、相手に合わせることも意識してみると良いかもしれませんね◎

3

小さな不満が積み重なった

「これといって大きな理由はなくても、ちょっとしたことが溜まっていって、どんどん好きという気持ちが薄れていくことはあります。そうなると、もう別れに向かっていくだけかもしれない。」(20代/男性)

何かひとつの大きな原因があるわけではなくても、積もり積もった小さな不満によって別れにつながるケースもよくあります。嫌なことが少しずつ積み重なって、それがいつしか大きな爆発を引き起こしてしまうのです。最悪な結果を招かないためにも、普段からきちんとコミュニケーションを取るようにして、言いたいことを言い合えるような関係性を築く努力が必要です!

4

ひとりの時間が少ない

「彼女ができるのはもちろん嬉しいんだけど、それによって自分の時間が削られすぎると、ひとりになりたくなってしまう。恋愛がすべてといったタイプではないので…。」(20代/男性)

彼女ができたからといって、すべてを彼女や恋愛に費やす男性はなかなかいないものです。それなのに、ひとりの時間を完全に奪われるようなことになったら、「もうこの子とは付き合えない」といった思いも抱くようになるでしょう。ふたりの時間だけではなく、それぞれの時間もきちんと確保して、良いバランスを保つことが、いつまでも長続きする関係を築くための重要なポイントなのでしょう!

まとめ

フラれた原因を知って、次の恋愛に活かそう!

いかがでしたでしょうか?こちらは全く心当たりがないとしても、フラれたからには、やはり何かしらの原因があると考えたほうが良いでしょう。もし、それに気づかないまま、知らんぷりしていると、次の恋愛でもまた同じことをくり返してしまう可能性が高いです。知らず知らずの間に、大切な恋人を傷つけてしまっていたり、自分がストレスの原因になっているのは悲しいことですし、恋人にフラれるのはとても辛いことだと思うので、そんな思いをもう二度としないためにも、ぜひフラれた理由を探って、次の恋愛に活かしてくださいね♡

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