“お金が貯まる女”を目指すあなたにおすすめの本7選♡

社会出てしばらく経つと、友達同士で「貯金してる?」なんて話になることはよくありますよね。そんな時、同年代の友達に比べて自分は貯金が全然無い気がして焦ってしまった経験はありませんか?しかしながら、いざ貯金を始めようと思っても三日坊主になってしまったり、しばらく続いたとしても、思ったより貯まっていなかったり…“貯まらない”という経験をしてしまう人も多いんです。そこで今回は、貯められる人を目指すためにおすすめのマネー本を紹介したいと思います。お金を貯めたい人が勉強するにはぴったりの7冊をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!

  1. お金
  2. 貯蓄
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節約や家計の見直しにおすすめの本

『結果が出る あかり&もちこの家計ぐせ』

(あかり・もちこ 共著、主婦の友社)

お金の専門家ではなく、SNSで注目の人気主婦が書いた家計のアイデア集です。面倒くさがりの人も、誰でもすぐにマネできるテクニックがたくさん紹介されています。小さなことでも、できることから始めれば、貯めるクセがついて自然と貯金が増えていくでしょう♪

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貯まったお金を増やすためにおすすめの本

『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

(山崎元・大橋弘祐 共著、文響社)

低金利の時代では、預貯金だけではお金は増えてくれません…。投資を始めてみようかなという初心者さんのために、専門用語を少なくし、わかりやすく解説してくれています。最新版では、iDeCo(イデコ)やつみたてNISA(ニーサ)などの最新情報もアップデートされています。

『定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法』

(野尻哲史 著、講談社)

人生100年時代…寿命までに資産切れにならないためにどうするべきか、知識とノウハウが書かれています。3%で運用して4%で引き出すと、死ぬまでにお金に困らないなど、具体的で実践しやすいやり方が学べます。

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結果的にお金が貯まるおすすめの本

『勝間式 食事ハック』

(勝間和代 著、宝島社)

経済評論家の勝間和代さんが、短時間でお得に作れ、そのうえ栄養もおいしさも抜群の食事を紹介しています。食事を整えるという事は、食事の生産性を上げるだけではなく、人生の生産性を上げる事につながるそうです。つまり、食事を変えれば、お金も貯まりやすくなるということです!

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現代と未来のお金のしくみを学べるおすすめの本

『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』

(佐藤航陽 著、幻冬舎)

『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』

(西野亮廣 著、幻冬舎)

『これからを稼ごう:仮想通貨と未来のお金の話』

(堀江貴文 著、大石哲之 監修、徳間書店)

シェアリングエコノミー、ブロックチェーン、信用経済などが注目され、今、経済のあり方が大きく変わろうとしています。この3冊では、そもそもお金とは何なのか?その正体を解説してくれています。さらに、これからの社会は、資本主義から価値主義に変わっていくと書かれています。資本を高めることを目的とするのではなく、金銭面以外の価値に着目していくのです。つまり、いかに儲けるか(資本主義)から、いかに価値を上げるか(価値主義)に変わるということです。

お金を貯める目的は、将来自分がよりよく生きられるようにするためです。「価値主義」という新しい経済のルールでは、自分の価値を高めていくと、結果として利益が得られます。よりよく生きていくために、人からの信用を築き、自分の価値を上げることが大切になっていくでしょう◎

まとめ

読んだあとは実行に移すことが大切!

いかがでしたか?本を読んで「なるほど!」と納得するだけで終わっては、時間が無駄になってしまいます。本を読んで学んだことを実行に移すことが大切!なので、本を読むときは、付箋を手元に置いておくのがおすすめ◎本を読みながら、「ここはやってみよう!」「これなら自分にもできそう!」という部分が出てきたら、付箋を貼りましょう。本を読み終わったら、付箋が貼られているページをもう一度読み返してみてください。もし、付箋がたくさん貼られていたら、「絶対やる」は〇、「やってみようかな」は△といった具合に、優先順位をつけてやることを絞っていきましょう。欲張って新しいことをたくさんやっても負担になってしまい長続きしません。一冊読んで、一つでも実行できたら立派です。本を読むたびに一つずつ実行していけば、一年後にはお金が貯まる人になっているはずですよ♪

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