本当にお金をかけるべき6つの化粧品とプチプラでもOKなアイテムをご紹介♡

女性にとって、化粧品とは身だしなみのひとつであり、「美」を与えてくれる大切な存在ですよね♡だからこそ、自分に合った優秀な化粧品でケアをしたり、メイクをしたりしたいものですが、全てにお金をかけてもいられません…。そこで今回は、化粧品でお金をかけるべきものとそうでないものについてご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね♡

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デパコスとプチプラを使い分けたほうが良い!

化粧品は、女性の身だしなみや美を維持するためにとても欠かせない存在ですが、みなさんは普段どのように選んでいますか?

10代や20代前半の頃は、安さや量を重視していた女性も多いかと思いますが、大人になってくると肌質も変化してくるので、その変化に合わせて化粧品を変えていく必要があるといわれています。キレイな女性は「本当にお金をかけるべき化粧品がどれなのか?」ということを知っているのです。最近では、プチプラでも良いものがたくさんありますが、やはり高価なものと成分を比べてしまうと劣っていることも…。

だからといって、すべてにお金をかける必要はありません!みなさんもどの化粧品にお金をかけるべきなのかを知り、デパコスとプチプラを上手に使い分け、キレイを目指していきましょう♡

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お金をかけるべき化粧品6選

①クレンジング

お金をかけるべき化粧品としてまずご紹介したいのが、「クレンジング」です。身だしなみとして欠かせないメイクは、働く女性であればほぼ毎日しなければならないですよね。そして帰宅したら、メイクを落として清潔な肌にしてあげなければなりません。とはいえ、適当に選んだクレンジングだと、メイクを落としきれなかったり、ゴシゴシ擦って肌にダメージを与えてしまったりと、あまり良くない結果に…。

そこでクレンジングに求められるのは、メイクや一日の汚れをしっかり落としながらも、肌に優しくて潤いをキープできるものです。20代後半になると、肌は簡単に乾燥しがちなので、クレンジングのときでさえも潤いを逃したくありません。落としながらも、ちゃんと潤いを守れる高機能タイプは、やはり少し高めのものが多いので、ワンランク上のクレンジングを使って、ぜひ体感してみてくださいね!

②美容液

スキンケア部門はメイクよりも大切だといわれていて、美肌維持のために必要不可欠なステップです。基本的には、化粧水→美容液→乳液、もしくはクリームの3ステップになりますが、最近は化粧水の前に使うブースターや、クリームの後に使うアイクリームなど、たくさんのものがありますよね。

「すべてにお金をかけるなんて無理!」と思うのも当然です。でも大丈夫!洗顔後のスキンケアアイテムの中で、女性がお金をかけるべき化粧品は「美容液」だけ。みなさんは普段から美容液を使用していますか?肌への摩擦を少なくするために、化粧水→乳液で済ませてしまう女性もいるかと思いますが、美容液は栄養を与えてくれる重要なスキンケアアイテムなのですよ!化粧水:美容液:乳液の割合は、2:6:2がベストです。効果としては、美白・潤い・メラニン除去・シミなど、身体の奥からケアしてくれるので、必ず使用することをおすすめします◎

③化粧下地

お金をかけるべき化粧品は、スキンケアアイテムだけではありません。次に大切なのが、メイクで使う化粧品です。中でも特に大切だといわれているのが、「化粧下地」や「ベース下地」といった下地で、スキンケア後に一番最初に顔に塗るものになります。なぜ化粧下地にお金をかけるべきなのか、それはメイクの土台になるからです。化粧下地ひとつで、メイクののりや持ちが変わるといっても過言ではないほど、そのあとのメイクに深く関係してきます。

“ベース”が大切なのはメイクだけではありませんよね!世の中の全てと言って良いほど、何でも基盤がしっかり整っていないと、次のステップへは進めません。化粧下地では潤い、シミやくすみのカバー力、保湿効果、皮脂崩れ防止など、肌悩みや季節に合わせて、用途に優れたものを使ってみてくださいね♡

④ファンデーション

化粧下地と同じように、「ファンデーション」もメイクの基本として欠かせない存在です。ファンデーションは化粧下地の上に塗るので、カバー的な存在になります。化粧下地が優秀なら、プチプラのファンデーションでも、仕上がりに納得がいく女性もいるようなので、絶対的にお金をかけるべき化粧品とはいえませんが、メイクの仕上がりをワンランク上にするならこだわってみましょう!

ファンデーションひとつで、密着度や見た目の肌質をコントロールできるので、選ぶときも慎重に!デパコスブランドで相談してもよいですし、サンプルをいただいて実際に肌に塗ってみるのもおすすめ◎また、テスターを顔半分に伸ばし、半日過ごして様子を見るのもよいでしょう。実際に崩れていなかったり、乾燥していなければ、そのファンデーションがあなたの肌に合っているのだと知ることができます!

⑤コンシーラー

メイクで基本的にお金をかけるべきなのはベースメイクなので、ベースメイクのひとつである「コンシーラー」にも、こだわっている女性も多いんです。実際に安いコンシーラーでは、変に浮いてしまったり、時間が経つと崩れてしまったりすることもしばしば…。ですが、カバー力やキープ力に優れた定評のあるコンシーラーを使えば、キレイに隠せるという女性もたくさんいるんですよ!

年齢を重ねていくと、どうしてもシミやニキビ跡が気になってしまうこともあるので、キレイに隠したいですよね。コンシーラーは自分のコンプレックスをカバーして、美肌に見せるサポートをしてくれるので、気になる部分がある場合は、ぜひコンシーラーもこだわってみてくださいね!

⑥メイクブラシ

意外と見落としがちなのですが、実はお金をかけるべき化粧品として挙げられるのが、「メイクブラシ」です。メイクブラシは、毛の質によってかなり変わってくることをご存知でしたか?なぜみなさんが気づかないのかというと、それは「高価なブラシを使ったことがないからわからない」ということなんです。メイクブラシは、化粧品もしくはそれ以上に高くなることもあり、そこまで手をつけられないという女性が多いことも…。

しかし、メイクブラシにお金をかけることで、ファンデーションと肌の密着度を高めたり、口紅と唇の密着度を高めたりすることができるんですよ!実際に手で質感を確かめ、良いものを見極めて購入すると良いでしょう◎メイクブラシは顔の装飾時に必要なアイテムです。テクニックによって印象が変化しますから種類が豊富なだけ、メイク上手になること間違いなし♡

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プチプラでもOKな化粧品は?

これまでご紹介したお金をかけるべき化粧品の中に、「自分がかけるべきだと思っていた化粧品がなかった!」ということもありますよね。なぜ、他の化粧品はプチプラでもいいのか、それには理由があります!

<化粧水>

肌に潤いを与える役割がある化粧水は、惜しみなく使えるものがよいのです。そのため、プチプラで大容量の化粧水を選ぶ女性も多く、その分後から使う美容液にお金をかけているんだとか♡プチプラでも、保湿効果のあるヒアルロン酸やセラミドなどを含むものもあるので、あとは肌との相性で選んでみてくださいね!

<アイメイク・チーク・リップなど>

メイクにもその時々によってトレンドが移り変わっていくので、気軽に楽しめるように、トレンドカラーを積極的に取り入れたいポイントメイクは、プチプラでもOK!土台がしっかりしていれば、ポイントメイクに使うアイテムはそこまで深く気にしなくてよいでしょう。

まとめ

質の良いもので土台を整えよう♡

いかがでしたでしょうか?今回は、女性が本当にお金をかけるべき化粧品を6つご紹介させていただきました。化粧品にあまり興味がなかったり、そこまでお金をかけたくないというみなさんも、この6アイテムだけは、少しでも良いものを使用することをおすすめします◎翌朝の肌の調子や、メイクの仕上がりにも差がつくので、試していくうちに美肌を作ってくれますよ♪

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