彼の事が大好きすぎて、嫉妬してしまう女性必見!!嫉妬と上手く付き合う方法♡
恋愛経験のある女性なら、一度や二度は「嫉妬」に悩んだことがあるのではないでしょうか?嫉妬はマイナスの感情ばかり生むので、「嫉妬したって良いことはない」とみんな誰しもが、頭では分かっています。しかしながら、簡単に止められないのがこの感情…。「嫉妬しない」に越したことはありませんが、それはなかなか無謀…。そこで今回は、嫉妬と上手く付き合っていくための方法を紹介しようと思います。ぜひ、止まらない嫉妬でいつも悩んでしまうという方は参考にしてみてくださいね♪
嫉妬の危険性をしっておこう!
現在、あなたが感じている「嫉妬」が、どんな感情なのかを一度冷静になって考えてみましょう。
「怒り」「傷つき」「恨み」「拒絶」「負」など…一つだけということはなく、さまざまな感情が混ざり合わさっているのではないですか?
実は、この混ざってしまったものが「嫉妬」という感情の正体なのです。
このたくさんの感情が混ざった嫉妬は、決して自分自身への感情ではありません。
自分以外の誰かに持つことで生まれてくるものです。
つまり、自分以外の他人と自分を比べたときに出る色々な感情が混ざることで、嫉妬が生まれてしまうのです。
あなたはあなた自身が嫉妬していると気付いた時どうしますか?
「自分が嫉妬しないように相手になんとかしてほしい」と相手を感情的に責めるような言動をしたり、「思い通りになるように相手を動かそう」としていませんか?
他にも、「相手だけではなく、自分自身を責める」方もいます。
例えば、彼が他の女性と楽しそうに話している姿を見て、「私よりあの子のほうが可愛い」などと、勝手に自己嫌悪に陥ってしまう人もきっと多いと思います。
このような明らかなマイナスな思考回路や行動によって、嫉妬された相手が不信感を抱いてしまう結果につながります。
なので、嫉妬の感情が芽生えたときは、まず相手に不信感を与えないために、自分自身が嫉妬した時に「どんな行動、思考回路になるのか」を知っておくと良いでしょう。
“片想い中の嫉妬”解消法
嫉妬の中には、不安という感情が付き物です。
例えば、片思い中の彼が自分ではない女性と仲良くしていることを知ったら、「きっとあの子が本命で、私は遊びなんだ」と、想像で勝手に不安を作り出してしまったり…。
まずは、このマイナスの思考回路を消すことが重要です。
その嫉妬は、彼と話している女性と自分を比較した結果、生まれた不安です。
不安がよぎったとしても、深く考えることなく、軽く捉える癖をつけておきましょう。
恋すれば不安になるのは当たり前なので、無理にその不安な気持ちを消そうとしなくても大丈夫!
ただ、今までよりも「他の女性と自分を比較をしない」ということに重点を置くだけで、自然と意識しなくなっていくでしょう。
もし、嫉妬してしまった時は、あなたの頭の中で考えた比較の結果を考えないように、まずは意識的に行ってみてください。
最初は意識的でも、その思考回路が習慣になってきますよ♪
決して難しいことではないので、お試しあれ!
“カップルの嫉妬”解消法
付き合っている彼に対する嫉妬の感情で苦しんでいる、という方も多いことでしょう。
たとえ、両想いで付き合っていたとしても、嫉妬の感情は生まれてしまうのです。
カップルの嫉妬も片思いの嫉妬と共通する解消法があります。
それは、「なぜ、彼の言葉や行動に嫉妬をしてしまうのか?」を考えるということ。
恐らく、ほとんどの女性が少なからず、「別れ」という不安を抱えているのではないでしょうか。
そんな時は、「彼の愛情を感じた瞬間や出来事」を思い出してみましょう。
中には、愛情表現の苦手な男性と付き合っている方もいるかもしれませんが、あなたと付き合っているということ自体に、愛情があるのではないでしょうか?
たとえ、彼の女友達や職場の女性に嫉妬したとしても、「付き合っているのは私」という事実に自信を持ちましょう。
その結果、「自分は彼から愛されているのだ」と気付いて、嫉妬が落ち着くこともあるそうですよ♪
「愛情があるからこそ、付き合っているということ」を冷静に考え、理解することで嫉妬の感情を静めてあげましょう。
嫉妬が最高のアプローチにもなる!
嫉妬がどうしても治まらない時におすすめなのが、思い切って彼に嫉妬していることを伝えてしまうことです。
嫉妬すると、どうしても「怒り」の感情が前面に表れてしまうという方が多いと思いますが、そのまま相手にぶつけるのは良くありません。
感情のままに相手に伝えてしまうと、「何も理解してくれていないんだな…」と不信感が出てしまいます。
しかし、嫉妬の伝え方を上手に変えることで、実は最高のアプローチにもなっちゃいます!
効果的な伝え方としては、冗談っぽく伝える方法。
普段の何気ない会話の中に、ポロッと本音を混ぜてみたりすると上手く伝えることができます。
これは片思い中の人にも使えて、相手も不信感は持たない方法なのでおすすめです。
また、カップルの場合は、自分の中でもやもや嫉妬の感情に悩むよりも、素直に伝えたほうが効果的な場合も多いです。
伝える時は、決して感情的にはならず、寂しそうに「他の女性と話してる姿見ると嫉妬しちゃうなぁ…」と伝えるのがおすすめ!これなら彼も素直に受け止めてくれます。
伝え方を少し変えるだけで、「彼に嫉妬するほど俺のこと好きなんだな」「嫉妬してくれるなんて可愛い子だな」と恋愛にとってプラスになるので、嫉妬は上手く使えば最強の武器にもできますよ♪
まとめ 嫉妬をプラスに捉えましょう♡
相手を大好きだからこそする嫉妬なので、嫉妬は決して悪いものではありません。
嫉妬を全くしない彼女よりも、大好きすぎて嫉妬してしまうぐらいの彼女のほうが、愛おしいと思えるのではないでしょうか。
しかし、その嫉妬を怒りのままにぶつけてしまうから、嫉妬がマイナスなものになってしまうのです。
嫉妬を上手に使えば、彼との仲をより深められます。
相手を大好きだからこその愛おしい「嫉妬」という感情と上手に付き合っていってくださいね!