気心知れた友人と盛り上がろう! 女子会を楽しむコツを伝授
気心の知れた友人と集まって、恋バナや仕事の話などで盛り上がれる「女子会」は、とっても楽しいものですよね。定期的に女子会を開いているという女性も多いのでは? あまり女子会をやったことがないというなら、楽しいですからぜひやってみてください。女子会を開くときのポイントと盛り上がれる話題に加えて、女子会でのNG言動も紹介します☆
女子会のベスト人数は6人
4人だと、おしゃべりな1人の女性が話題を独占してしまいがち。
かといって7~8人になると、人が多すぎるので、話の輪が2つできてしまって、話題を共有しにくいのです。
同じ話題で全員が盛り上がれるベストな人数が6人というわけです。
もちろん仲良しグループが7人以上であれば、全員に声をかけてくださいね。
誰か1人でも誘っていなかったりすると、後々しこりが残ってしまいますから。
女子会を開く飲食店は、できれば個室のあるところだと良いですよね。
周囲を気にすることなく、思いっきり楽しめますよ。
個人経営のお店で、店長と仲良くなれば、次回以降も予約が取りやすくなったり、割引してくれたり、融通をきかせてくれるかもしれませんよ♪
女子会で盛り上がる話題と言えば……
女子会で盛り上がる話題と言えば、やっぱり「恋バナ」ですよね。
恋愛トークに目をキラキラさせる女性は多いと思います。
お互いの恋愛の近況から共通の知人の恋の噂まで、これだけで何時間も話せてしまいます。
他の人の恋愛談を聞いていると、「それはマネしたい」とか「そういうことをされたら、イヤな思いをするんだなぁ」とか、勉強になることが多いですよね。
恋愛だけでなく、周囲の男性に関する話も盛り上がりますよね。
尊敬できる上司・部下の話であったり、ダメダメな男の話であったり、「こんな人がいてさ~」という枕詞で楽しく話せます。
また、女性同士なら、美容関連の話題も盛り上がりますよね。
スキンケアやメイクアップのお勧めを共有したり、ダイエットや整形に関する話もしたり、いろいろな情報交換ができそうです。
ドラマや映画が好きな友人が集まっているなら、それらの話題は鉄板ですね。
話題になっているドラマや映画は、多くの女性が興味を持つと思いますので、みんなで盛り上がることができます。
そして、既婚者同士の女子会であれば、確実に結婚生活の話になるでしょう。
夫との関係や子育てに関する悩みなど、どんどん話したいことが出てくると思います。
次回から呼ばれなくなるNG言動に注意
いままで紹介した通り、女子会はみんなで楽しめる会です。
みんなで気持ちよく盛り上がるためにも、次のようなNG言動は控えたいところです。
次回から、女子会に呼ばれなくなってしまいますよ……。
女子会ではお酒を飲むことも多いと思いますが、酔っぱらって泣き出してしまうような女性は、ちょっと面倒くさいですよね。
つらいことがあって、愚痴ったりするのはいいのですが、泣き出すまでいってしまうと、その女子会がしんみりしてしまいます。
同様に、ディープでネガティブな話題ばかりするのも、やめたほうがいいでしょう。
「両親が離婚して……」「カレのDVがひどくて……」なんて話をされても、返答に困ってしまいます。
「暗い話ばかりするから、今度から呼ばないようにしよう」と思われてしまいますよ。
逆に、自分の自慢ばかりする女性も嫌われてしまいます。
「私の彼って、大手企業に勤務していて~」など、自慢したくなる気持ちも分かりますが、相手から聞かれた時だけ話すようにしたほうが良いと思います。
また、女性が5~6人集まると、必ずや1~2人はおとなしい女性がいるものです。
そういうおとなしめの女性が、ぽつんと寂しい思いをしないように配慮したいものです。
おしゃべりの女性だけしゃべるのでなく、あまりしゃべっていない女性に話を振ったりしてあげてください。
おとなしめの女性だって、本当は話がしたいのです。
それから、やたらと偏食の女性もうっとうしいですよね。
ダイエットをしているからお肉は食べないとか、生のお魚は苦手とか言う女性がいると、みんなで美味しいねと盛り上がっているのに、白けてしまいます。
最後に、女子会でみんなで盛り上がっているのに、スマホばかりいじっている女性もNGです。
女子会に限らず、人と会っている時にそんなことをするのはマナー違反ですよね。
今はスマホが必須のツールになっていますから、「そんなこと私は絶対にしない」と言いながら、無意識でやっている女性も意外と多いですから、気をつけてくださいね。
まとめ
ポジティブな話題で盛り上がろう
女子会は、気心知れた友人と気兼ねなく楽しめる会ですから、みんなが楽しめるように、最低限の気遣いは心がけましょう。
少しなら愚痴を言ってもいいと思いますが、やっぱりポジティブな話題で盛り上がりたいですよね。
みんなが「また来月もやろうね!」と思えるくらい、楽しい女子会を開催して、思いっきり楽しんでください♪