2023年の最強開運日はいつ? 今から準備しておきましょう

2022年が終わり、もうすぐ2023年になりますね。2023年を最高の1年にするためにも、今から開運日をチェックしておくと良いでしょう。最強の開運日を紹介しますので、この日に合わせて新しいことを始めると、何か良いことがあるかもしれませんよ。

  1. 2023年
  2. 最強開運日
  3. 1月
1

最初の最強開運日は1月6日

2023年最初の最強開運日は、1月6日(金)です。
新しいことを始めるのに最良の日と言えるでしょう。

せっかくなら、この日にお財布を使い始めてはいかがでしょうか?
お気に入りのお財布が見つかったなら、今から買っておいて、運気が上がる方角に寝かせておくと、運が育っていきます。

金運は、貯蓄運がアップする北の方角か、お金の巡りが良くなる西の方角、恋愛運は東南の方角です。
部屋の引き出しやタンスなどに、使うまでしまっておきましょう。
その時、できるだけたくさんお金を入れておくと、仲間を呼んできてくれますよ。

2

一粒万倍日は一粒の籾が万倍にも実る日

日本の暦には「一粒万倍日」をはじめ、物事を始めると良いとされる吉日がいくつかあります。
ここでは、縁起の良いとされている吉日の意味や、その日にやって良いこと、悪いことなどを紹介します。

一粒万倍日とは「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味があります。
そのため、一粒万倍日は、何事を始めるにも良い日とされています。

お金を増やしたい人や、会社や事業を大きく発展させたい人、幸せな結婚生活を長く続かせたい人などに、選ばれている吉日です。
一粒万倍日は、月に4~6日ほどあるので、日々の生活に取り入れやすいところも嬉しいですね。

特にオススメなのが、一粒万倍日にお財布の買い替えや新しいお財布を使い始めること。
この日に新調・使い始めたお財布から支払ったお金が、万倍にもなって返ってくると言われています。

さらに金運をアップ効果を望むなら、新しいお財布に5円玉を入れておきましょう。
お金との「5円=ご縁」を呼んでくれますよ。

他にも、結婚式や入籍、パートナーと一緒に住み始める日を一粒万倍日にすると、幸せの種が大きく膨らみ、末永く続いていくと言われています。
開業やお店のオープン、仕事始めなど、事業を発展させたい方は、一粒万倍日に始めると良いでしょう。

反対に、一粒万倍日にやってはいけないことは、借金や人からモノを借りることです。
他にも、夫婦喧嘩や他人とのトラブルなど、この日に始まると、事態が大きくなってしまいます。

ささいな嘘も大きくなりやすいので、口から出る言葉に気をつけましょう。
良いことだけでなく、苦労の種も万倍に膨らんでしまうとされているので、注意が必要です。

3

天赦日は天が万物の罪を赦す日

もう一つの縁起の良い日が「天赦日」です。
天赦日は、日本の暦の上で最高の吉日と言われています。

すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、この日に始めたことはすべて成功すると言われています。

天赦日は、年に5~6回ほどあり、特に一粒万倍日と重なる日は最強・最高の開運日と言われています。

この日に始めたことは、すべて叶うと言われている天赦日。
一粒万倍日と同様に、金運に関わることや仕事始め、開業、財布の購入・使い始め、結婚、入籍、結納にも吉の日です。

これまでやりたかったことや、あきらめてしまったことなどに再チャレンジしたり、欲しかったけど遠慮したものを買ったりするのも良いでしょう。

お財布の購入や、使い始めもオススメです。
できれば、「いつも入ってたら嬉しいな!」と思う金額のお金を入れて、1日リッチな気分で過ごしてみてください。

その金額に見合うような収入を得たり、出世する効果が期待できますよ。

天赦日は、開業や転職には非常に良いですが、退職や閉店には不向きです。
新たなスタートのための退職や閉店という考え方もありますが、どちらかと言えば「最後・終わり」という意味の方が強いため、避けた方が無難です。

また、いくら天がすべての罪を赦す日と言っても、何をしても良いということではありません。
犯罪はもちろんのこと、浮気、借金やギャンブルなど、自分の中で罪悪感を生み出す行動は、後にひずみを残しますので、慎みましょう。
もし天赦日に縁起の悪いことが起こったら、新しいスタートのために、厄が落ちたと思ってくださいね。

まとめ

最強開運日は3月・8月にもある

一粒万倍日と天赦日が重なった最強開運日が、1月6日というわけです。

3月21日(火)・8月4日(金)も2つが重なる最強開運日ですから、今からスケジュール帳にチェックしておきましょう。

最強開運日に新しいことを始めて、2023年を素敵な1年にしてくださいね☆

この記事を読んでる人はこちらの記事も読んでます