めんどくさがりな自分とバイバイ!やる気が出ない理由とやる気が出やすくなる方法♡

やらないといけないことがあるのに、どうしてもやる気が出ない日ってありますよね。頭ではわかっていても、動くのがめんどくさかったり、だるくて体をうごかせなかったり…。やらなきゃいけないことを先延ばしにして、一日だらだらしてしまった日は後悔でいっぱいになるでしょう。そこで今回は、そんなどうしてもやる気が出ないときに役に立つ方法をお伝えしたいと思います♡やらなきゃいけないことをいつも後回しにしてしまう、めんどくさがりさん必見です!

  1. 心理学
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どうしてもやる気が出ない時は、自分の心理状態をチェック!

全然やる気がないのに、無理やりやる気を出すのは難しいでしょう。なので、まずは「やる気がない」ときの自分の状態から考えてみましょう。実は、やる気が出ない時の心理状態には、いくつかの理由があるんですよ!

まず一つ目は、“ストレスが溜まっていること”です。ストレスが溜まっていると、脳からは「身体を休める指令」が出ることがあり、意欲的に行動する能力が落ちてしまい、だらだらとしてしまうのです。

もう一つは、“血流が悪くなっていること”です。身体の全体的な血流が悪くなると、脳から身体への伝達能力が低下して、だるくて動けない状態になってしまいます。そのため、めんどくさがりな自分を変えるには、日々のストレスを軽減させること、適度なストレッチなどを行う必要があります!

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少しだけでもやってみると、やる気スイッチが入りやすい!

やる気を出す方法としておすすめしたいのが、少しだけやってみることです。どうしてもやる気が出ないときでも、少しだけ進めてみることでやる気スイッチが入ることがあるんですよ!ほんの少しだけでもいいので、行動に移してみてください。たとえば、仕事机の椅子に座ってみる、パソコンの電源をつけてみる、とりあえず1問だけ解いてみる、など…。そうやって1つの行動ができれば、「1つできたから、もう少し進めてみようか!」という気分になるかもしれないし、そのまま惰性で作業が続くこともあるので、やる気が出ないときの“少しだけやってみる”は、本当におすすめです◎

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目標を小さくして、達成感を何度も得ることでやる気が出る!

やる気が出ない原因の1つで、目標が大きすぎて課題から逃げてしまうという心理があります。その心理を解決するためには、小さな目標を作り、簡単に目標がクリアできるようにすればOK!例えば、レポート課題を終わらせることを目標にしてしまうと、「何時間もかかりそう…」「大変だろうなぁ…」とネガティブ思考になり、やる気を下げてしまいます。しかし、レポートの名前を付けて保存するところまでを目標にしたり、レポートの見出しを考えるだけなど…、目標を小さくすることで、達成感を何度も味わうことができます。すると、自然とやる気も出てくるんですよ!

まとめ

ココロとカラダが健康なら、自然とやる気が湧いてくる♪

いかがでしたか?やる気を出すことは簡単なようで、人によってはとても難しいものです。やらなきゃいけないことさえもできない自分に落ち込んでしまう人もいるでしょう。でも、行動できない自分には必ず理由があるので大丈夫!やる気を出すための方法を知って、普段の生活に取り入れれば、考え方や行動もきっと変えることができます。やる気をしっかり出せるようになったら、なぜやる気を出せるようになったかの感覚を覚えておいてくださいね!そうすれば、自分に合ったやる気の出し方も身について、今後の苦悩も減るはずです。心と体はつながっていて、心が体の原動力だと言っても過言ではないので、どちらの健康も保ちつつ、今回紹介した方法を使って、課題や仕事に取り組んでみてくださいね!